苦しいのは
人として幸せになってほしいという「理性」の部分と、
アイドルとして好き、
みんなのニノちゃんでいてほしいという「感情」が相反しているからですね。
おもいっきり愛でられて、
楽しかったです。
世間の人は、
そんなことくらいで?
というかもしれませんが、
感情的なものってどうしようもない。
嫌なものは、嫌。
だからこそ、
どうしようもなく好きという感情もあり得るんですよね。
2年前、
ネットに投げ出された画像を見て、
なぜこんな心が痛むのか考えました。
公の場のニノちゃんは、嵐さんは、ファンのものであってほしい。
だけど、
報じられた方は、公の場のニノちゃんでさえも、私物化しているような印象を受けてしまいました。
そのときから、
結婚するなら、こういう人じゃない人がいい、と思っていました。
まだ結婚するかなんてわからないと言われるかもしれませんが、私にとっては、結婚してもしなくても、話は同じです。
誰を選ぶか、
どう選ぶか、
発覚してどう対応するか(これは事務所も込みで)
全部、その人をそれなりに構成する要素だと思います。
皆さんと楽しく過ごしたこの場所も、
どうするか、
今はまだ決めかねますが、
さよならは突然に。
このことを実感しています。
ただただ、
自分の人生を生きるしかありません。