かくれんぼ 1-2 + | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はお気をつけくださいませ



















「へっ…おーのさん、何っ…」




…実は別の番宣で来たことあったりして。




「忍者」の方がこっそり教えてくれた小部屋だから、一般の人は誰も知らないんだ。なんせ、大きな柱の中に作ってあんだから。



柱に設けられた狭い小部屋の中には、おあつらえ向きに細い板が壁に沿って渡してあり、俺はそこにニノを座らせた。


「隙間から外見えるだろ?」


「あ、ほんとだ」


こそこそと囁きあうと、悪いことをしてるみたいで、ぞくぞくした感覚が沸き起こってくる。



ちょっとだけ…



俺はニノの座った足元にうずくまった。「おーのさん?」ととまどうニノの声が上から降って来る。



ニノは俺のだもん…



ニノを見上げて、「しぃ…」と唇に人差し指を当てる。そのまま、別の手でニノの短  パンの前を撫  でた。


「っ!…っなに…何す……んっ…」


ニノが驚いて声を上げるから慌てて立ち上がって唇  を  塞ぐ。


「んんっ…ぁ…」


手  首  を両方とも掴  んで、壁に押し付けて、唇をこ じ開けて  侵  入  すると、ニノは大人しくなった。積極的に  吸  いつい  てはこないけど、絡  める熱を受け止めてくれる。


「ふっ…んっ…あ…」


さわさわ、とその場所を撫  でると、すでに半  勃 ちで。思わず顔を見ると、ニノは真っ赤になっていた。


「なんで…」


「なんでも」


「だめだって、仕事中…ん…」


俺は  キ  ス  をしたまま膝立ちになった。片手はニノと手を繋ぐ。