BL妄想です
苦手な方はお気をつけくださいませ
Side O
「ニノさ」
すげぇ長く イ ってたな、って声をかけようとして、彼が意識を飛ばしていることに気づいた。
俺に揺さぶられていたままの形で 脚 を開 いてぐったりと横たわるニノを見ていたら、今シ たばかりなのに、またニノにナンカしたくなってきた。
だって…ねぇ、
ニノをこんなにしちゃったのは
おいらなんだし、
おいらも責任とんなきゃな。
…って、単にかまいたいだけだけど…
ニノが 脱 いだシャツで、ニノの両腕を手首で し ばる。俺の ぬ いだシャツでニノの足首をし ばった。
「ん…」
ニノはかすかに声を漏らしたけれど目は閉じたままだった。俺は眠るときにたまに使っているアイマスクを手に取ると、ニノに素早く着けた。
「あ…なに…」
意識を取り戻したらしいニノが身じろぎした。手首を動かそうとして、あわてた声を出した。
「大野さん?」
焦った声もかわいいんだよな。
俺はニノのぐったりと投げ出された 脚 の 膝 裏 に手を差し込んだ。
「あっ…待ってっ」
制止の声も聞かず、一気にニノの体の上へ押し上げて、体 の下に 枕を入れた。さっきまで俺とつながっていたところが、高い位置で全部、さらけ出される。
「んふ…まだひくひくしてる」
「ばっっ…か!見んなよ!…あっ…んあっ」
そこを指で な でると、目隠しされたニノはびくんっと揺れた。
「あっ…やっ」
さらけ出された真っ白な もも の裏に指をつうっと這わせると、ニノはまた声をあげて身をよじった。抱え上げられている足が不安げに揺れた。しばっているシャツを緩めると、その 脚 の間に、目隠しされたニノの薄い唇が見えた。
「 脚 の 間に顔見えんの、すげぇ エ ロい」
「バカ…もうやだ…」
ニノは顔を隠すように横を向く。正面を向いた耳は真っ赤で、さっき熱 を吐 き出したばかりの己がどくんと う ずい た。
「記念に写真撮ろうか」
「ばばばばかっ…やめっ…何の記念だよっ」
んふふ、思いっきり焦ってる。
ニノは動けなくされた体をめいっぱい動かしてジタバタした。
「あっ…待ってっ」
制止の声も聞かず、一気にニノの体の上へ押し上げて、体 の下に 枕を入れた。さっきまで俺とつながっていたところが、高い位置で全部、さらけ出される。
「んふ…まだひくひくしてる」
「ばっっ…か!見んなよ!…あっ…んあっ」
そこを指で な でると、目隠しされたニノはびくんっと揺れた。
「あっ…やっ」
さらけ出された真っ白な もも の裏に指をつうっと這わせると、ニノはまた声をあげて身をよじった。抱え上げられている足が不安げに揺れた。しばっているシャツを緩めると、その 脚 の間に、目隠しされたニノの薄い唇が見えた。
「 脚 の 間に顔見えんの、すげぇ エ ロい」
「バカ…もうやだ…」
ニノは顔を隠すように横を向く。正面を向いた耳は真っ赤で、さっき熱 を吐 き出したばかりの己がどくんと う ずい た。
「記念に写真撮ろうか」
「ばばばばかっ…やめっ…何の記念だよっ」
んふふ、思いっきり焦ってる。
ニノは動けなくされた体をめいっぱい動かしてジタバタした。