小悪魔ちゃんのわるだくみ☆ 9-1 + | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ

これ、NGっぽいワードつかいすぎてて消えないかちょっと不安ですが、メンドクサイのでそのままトライしてみます(^_^;)

→って書いて更新したら
    やっぱり消えました(ノ´▽`)ノ
    割ってみまーす。



























Side N






…なんで、



言うこと聞いちゃうんだろ…俺…



相手は媚  薬飲んでて、



俺の体が欲しくてたまんなくて、



腕だって縛ってんだから、



抵  抗するのなんて、簡単なのに…



俺は、膝で立って壁にもたれたままTシャツの裾を両手で持って、持ち上げた。

自由を奪った相手に、差し出すみたいに肌をあらわにする行  為それ自体と、素直に言うことを聞いてしまう自分が恥ずかしくて、目を伏せる。


ふっ、と大野さんの漏らした笑みが耳に届いた瞬間、身をかがめた大野さんの頭が体にふ  れた。


「あ……あぁっ…」


大野さんは頰を俺の体に押し付けてバランスを取りながら、尖  りに舌を伸ばした。