BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ
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Side O
かわいくて、かわいくて、
いつも、最後はニノのことしか見えなくなってしまう。
ニノのそこを徹底的にいじめていたら、ニノの声が細く、すすり泣くようになっていって、俺の体の下でニノの体がモゾモゾ動き出した。
「あぁっ…おぉのさぁん…はぁ…もぅ…俺…やぁ…」
「んふふ…何モゾモゾしてんの」
ニノは たか ぶりきった自分のを、同様に反り始めたオ レに服越しにすりつけるように体を揺らした。
「ほら、ちゃんと言ってみ?それか、なんかして欲しいとこに生クリーム乗っけるか」
俺がくふふっと笑いながら言うと、ニノは真っ赤な顔でぶんぶんと勢いよく首をふって、俺の首にしがみついてきた。
「生クリームはヤなんだ?したら、ここ、でちゃんと言って」
ニノの顔を覗き込んで、唇を指先でちょんちょんとつつく。
「あの…」
「ニノは、この場所をいろいろされてたら、どうなっちゃったの」
さっきまでいじめていたその場所を指でつまむ。
「あぁっ…言うから…やめっ…お、大野さんに…」
「俺に、どうして欲しい?」
「…大野さんに…その……い…れてほしくなった…」
ニノがぎゅっとしがみついてくるから、甘くなったニノの香りが鼻先をかすめた。