ま・た・あ・ま・い・の・2-5 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ

















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Side O







俺の…することに目一杯反応を返すニノが…



かわいくて、かわいくて、



いつも、最後はニノのことしか見えなくなってしまう。



ニノのそこを徹底的にいじめていたら、ニノの声が細く、すすり泣くようになっていって、俺の体の下でニノの体がモゾモゾ動き出した。


「あぁっ…おぉのさぁん…はぁ…もぅ…俺…やぁ…」


「んふふ…何モゾモゾしてんの」


ニノは  たか  ぶりきった自分のを、同様に反り始めたオ  レに服越しにすりつけるように体を揺らした。


「ほら、ちゃんと言ってみ?それか、なんかして欲しいとこに生クリーム乗っけるか」


俺がくふふっと笑いながら言うと、ニノは真っ赤な顔でぶんぶんと勢いよく首をふって、俺の首にしがみついてきた。


「生クリームはヤなんだ?したら、ここ、でちゃんと言って」


ニノの顔を覗き込んで、唇を指先でちょんちょんとつつく。


「あの…」


「ニノは、この場所をいろいろされてたら、どうなっちゃったの」


さっきまでいじめていたその場所を指でつまむ。


「あぁっ…言うから…やめっ…お、大野さんに…」


「俺に、どうして欲しい?」


「…大野さんに…その……い…れてほしくなった…」


ニノがぎゅっとしがみついてくるから、甘くなったニノの香りが鼻先をかすめた。