ま・た・あ・ま・い・の・2-1 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ




















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Side O






んふふ…いい眺めになった。



ニノが着ていたTシャツを脱  がせて、ソファに寝かせ、あらわになった2つの小さな膨らみに生クリームをちょんと乗せて、俺は満足した。


「やっ…バカ…」


ニノは恥ずかしげに頬を染めて、そっぽを向いたけれど…


溶け落ちかけた生クリームの白の真ん中から、ぷくっと赤いふくらみが見えて、俺はまたくふふっと笑った。


「あんま…見んなよ…」


「んふ…いい眺め…おいしそ…」


生クリームを乗っけられた白い肌は普段より早く上下していて、ニノが少なからず興奮しているのがわかる。



バカとか言うけど、



乗っけられたそこをぷくっとさせちゃってさ、



ニノって…



なんで、こんな工口いんだろ。



「どっちが甘いかなあ…」


俺はわざとゆっくり右と左を交互に見て、考えるふりをする。


「やっ…どっちも一緒…」


盛ったそこから、たらっと流れ落ちる白の刺  激にやられているのか、ニノは眉を寄せてかすかに首を振る。


「ね…もう…早く…」


「もうちょっと乗っけよっか?」


「やっ…もう、いいって…あっ…」


俺は逃げるように起き上がるニノの肩を押さえつけて、生クリームをすくい取ると、そうっと片方の上に乗せる。


「あぅぅ…やぁ…冷た…」


「んふ…また全部隠れた」


ニノの体にまたがって覆い被さり、そこに触らないよう気をつけてキ  スをする。


「んっ…ふ…ぁ…やぁ…」


眉を寄せて、小さくあえ  ぐニノは、唇を吸うと、もどかしそうに体をかすかにモゾモゾさせる。


「もう…ベタベタになっちゃうから…早く…キレイにしてよ…」


身を離して見下ろすと、真っ赤な顔で口を尖らせて俺を軽く睨むように見上げるニノの顔があった。