フラが上手くなる人の特徴

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リノハナフラ主宰のゆきのです･.｡*･.｡*

本日は

【フラが上手くなる人の特徴】

をテーマに、あくまで私の考えですが、

書いてみようと思います。

フラは超人的な身体能力を兼ね備えていなくても

誰でも楽しく踊れるところが良いところ。

年齢も関係なければ、体型も関係ない。

元々踊りのセンスやリズム感のある人はいますが、

それを置いといても、

やはりフラは練習すればするだけ

みんなが上手くなれる踊りと私は思っています。

でもどうして上達に差がついてしまうのか。

アシスタント時代から色々な生徒さんにフラを教えさせてもらった中で、上達する人、しない人の特徴に共通点があるなと感じています。

それを今日は、あくまで私の目線ですが、書いてみようと思います。

上達する人の特徴その

踊りを注意された時に

「ありがとうございます」という人。

注意された事を素直に受け入れ、そこに感謝する人は上達のスピードがとても早いです。

そういう人にはもっといろんな事を教えたくなります。

逆に「そんなのわかってる」と思っている人は、上達はしません。その気持ちは言葉に出さなくとも、指導者は感じ取ってしまうものなのです。

そう思った時は、その教室を卒業する時だと私は思います

是非早い内にそう思わない指導者の元へ移りましょう。

上達する人の特徴その

他人が注意されてる時に、自分の事を注意されたかのように練習する人。

注意されてる時に、私はできてるから大丈夫と、ただその光景を眺めているのではなく、自分もできていないはず！と一緒に踊る人は上達が早いです。

ボーッと私は関係ない、とただその光景を見つめているだけの人は上手くなれません。

できてる！と思わないでください。

その気持ちが上達を妨げます。

自分の事のように練習している人、実は指導者は見ていますよ･.｡*･.｡*

上達する人の特徴その

見る！真似る！を徹底してる人。

指導者の動きをひたすら見て、研究して、観察して、真似てみる。これは意外とできてない人が多いです。

せっかく指導者が踊っていても、自分に集中。

勿論、自分の動きを見るのは良い事です。

でも、自分に集中している方は、何が違っているのかわかっていない。

是非、指導者の動きをじっくり見て、鏡越し、背中越しから、動きをシンクロさせてみましょう。

上達する人の特徴その

人前で踊る事を大切にしている人。

フラは神へ捧げたもの、そして対話です。

フラは自己満足で踊るものではありません。

誰かの為に踊り、アロハの心を共有するもの。

だから、人前で踊る事を避けていては、上手くなれません。捧げる相手がいるからこそ、上手くなれるんです。それが本来のフラだと私は思っているし、そこを大切にしています。

誰かを喜ばせるフラを踊りましょう！

上達する人その

仲間思いな人。

一見上達とは関係なく聞こえるかもしれませんが、

フラは群舞です。

仲間同士、一糸乱れぬ動きをして始めて美しい踊りになります。協調性がとても大切になってきます。

前後、横の人に合わせようとせず、自分の踊りを貫こうとする人。

すぐに人と揉める人、派閥を作りたがる人、拗らせる人は、キツい言い方ですが、正直フラには向いていません。

仲間を大切にする、思いやる事がフラを踊る上で大切な心だと思います。

ちょっと辛口な事を書いてしまったかもしれませんが💦

上達したいのにできないと思った時に、良かったら参考にしてみてください。

アロハスピリットとも言うように、精神が大切なフラ。

【ALOHA】

A akahai　　　思いやり、優しさ・・・優しさを持って感じ考える
L lōkahi　　　調和、ハーモニー・・・調和の中にしっかりと立つ　
O ʻoluʻolu 　　心地よさ・・・感情と共に思考のバランスをとる
H haʻahaʻa　　謙虚さ・・・謙虚さを示し謙虚である
A ahonui 　　忍耐強さ・・・自立を学ぶ忍耐強さを持つ

正にこの心が大切。

私もとても大切にしています。

そのマインドで過ごせると、技術は格段に向上します！

一緒に頑張ってみましょう( *´꒳`*)

Mahalo🌺

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