我が家、夫は単身赴任。
そのため、毎日テレビ電話で子どもとコミュニケーションをとっています。
しかーし。
それが少し難しい。
ただでさえ、その場にいないという理解もあるし、
会話にすこーしタイムラグができてしまう。
少し無言だと感じて声を出すとそのタイミングが同時で相手の発言を遮ったり。
大人同士ならそれは譲り合うことでうまく行く。
だって、自分の言いたいことは脳内メモリに残しておけるし、
相手を配慮する力もあるから。
問題は息子。
同時に話しても、話し続けてしまい、相手の話を聞いていない。
→話が繋がらなくなる。
その場の空気やテンポみたいな物がテレビ電話では伝わらない。
本当に一部の切り抜きの映像しか見えないから、相手の様子や気持ちなども推測しにくい。
結果子どもは近くに存在する大人(この場合は私)に。
さらに、相手の注目が自分とは別のものに向かっていることなどには聡い子ども。
向こうにあるテレビやスマホ、パソコンなど、片手間でやられると、
もう息子はそちらを諦めてしまう。
あーーーーー、
これ、本日のケンカの内容です。笑
これは多分、こっち側で子どもと相手を繋ごうとハラハラしていないと気づかないことなのかもしれない。
結果、大人である私も、テレビ電話がめんどくさくなっているのです。
zoomとかもそうだけれど、同じ空間にいない分、
相手への注目、受容などは少し大袈裟にでも伝える必要があるなと感じた出来事でした。