こんにちは☺︎
今日は断食中について書きたいとおもいます。
私は7日間やったのですがその流れですね🤸‍♂️

私が使ったのは水、岩塩、ハチミツです。
ハチミツは5日目の夜から使いだしましたが、それまでは水と岩塩のみでした☺︎

1日目
昨夜の大量飲食により胃もたれ120%🧟‍♂️
大量に水飲みした笑
全くもってお腹が空いてない状態でございます。
この日はメルボルンからシドニーへの大移動がございましたので移動疲れ🙆‍♀️
シドニーについてからは50分ほどヨガをしてジムで軽く筋トレしました。




2日目
空腹は感じるには感じますが特に辛さは感じず。
普通に朝練して、お散歩しまくってました☺︎☺︎
この日は目の前で一緒に働いてたひとみちゃんがシドニーに来て目の前でガッツリと食事されましたが、私はハーブティーを頂きました🌈

そうそう👩💡
食事をしている時(空腹ではない時、エネルギー過剰時)は食べたものやカラダに蓄えられているグリコーゲンから、カラダを維持するために必要なエネルギーを作り出します。
体温を一定に保ったり、歩いたり、色々な動作を行うために、生命維持するためにエネルギー産生は必要不可欠なわけです👯‍♀️
とはいえ、断食で食べることをストップするわけですから、食べたものやカラダに蓄えてるグリコーゲンは24時間ほどで在庫切れになります。
在庫切れになった時にようやく出番がやってきます!
脂肪の出番が!🥺❤️
なので、脂肪って本当に燃えずらいんですよ笑
実は。。
空腹時じゃないと基本的には燃えませんの😑
世知辛いよね
 

食事を経ってから2日目、、、
カラダは気づきます。。
食べ物無いじゃないの!ちょっと何してんの!食べなさいよ!👨🏿‍🍳ってね。
でも食べないです、私。ゼッタイ。
と貫き通すとカラダは電池節約モードに入ります。
そのせいでカラダの代謝は落ちます。
冷えます。
私寒かったの覚えてる。
しかもオーストラリアは冬だからね😑

とはいえ代謝が落ちて冷えるだけなら残念だけど、血糖値を上げるために成長ホルモンが分泌されます👏
20歳をピークに成長ホルモンはどんどん減少するからありがたや👏

それと同時に生命維持に必要なエネルギー産生するために脂肪がどんどん使われていきます🌈
脂肪を使うためにカテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリン)が分泌されるんですが、ダイエッターの皆様、このカテコールアミンのは上記にも記した通り、空腹時において脂肪燃焼に一役買ってくれるので、こんなガッツリの断食が嫌よっていう方は1日の食べる時間を8時間に制限する16:8断食がおススメですよ🤸‍♂️   
特に下っ腹の脂肪は本当に燃えにくいから🙂

3日目
この辺からガッツリ脂肪からエネルギー産生していきます。1日あたり450gの脂肪を使うなんてことも言われてますが☺︎その結果として体重が落ち始めます。
ちなみに、カラダは有害金属、添加物などの老廃物を脂肪を使って蓄えています。
そうやってカラダをそれら有害物質からカラダを保護しています👨🏿‍🍳
断食により脂肪が燃焼されることにより、同時に蓄えていた有害物質が血中に流れ出してきます。
肝臓は頑張ってそれらを解毒していきます☺︎
この肝臓のパフォーマンスを最適にするためにも、準備食で肝臓の負担になるような食べ物や刺激物は避けるのが大切なんですね🤸‍♂️
はい、自分に言い聞かせてます笑

また人によっては、有害物質が血液に流れ出るので、それによって、風邪っぽい症状がでたり、腰痛、肩こり、頭痛、舌苔(舌が白くなる)、尿の色が濃くなる、口臭や体臭がキツくなる、だるい、などの症状、いわゆる好転反応が出てきます。
たぶん3日目あたりが一番きついと思う。
私はだるい、風邪っぽい(特に喉の粘膜痛め)、筋肉痛、舌苔、尿の色が濃いって感じだったかな〜🧟‍♂️


この日はムーンデーだったのでヨガの朝練はせずおやすみ〜って感じだった☺︎

1〜3日目通して私は毎晩ぐっすりでした🌈
人によっては空腹で寝られないという人もいますが👨🏿‍🍳

あとはみなさん聞いたことがあるとは思いますが、オートファジーって空腹時に働いてくれます☺︎
オートファジーに関しては2016年に東京工業大学の大隅良典博士がノーベル生理学賞をとってますね☺︎
オートファジーのおかげで断食中にタンパク質を摂取していなくても、必要なタンパク量を維持できています。
オートファジーに関してはまた日を改めて書きたいとら思います💩

あー!
長くなるから、断食中は前半と後半でわけます!
ではまた明日❤️