名物の串カツ。

ご当地グルメにありつけて、銀さんはご機嫌です。



最近、彼氏とは進展した?

と銀さんに聞かれたけど、消えたよと答えました。


前に会ったとき、秀さんに求婚された話をしましたが、

「会ってすぐに一緒に暮らしたいなんて言うヤツはどうも理解できない」

と銀さんは「やめといた方がいい」と言っていました。


「アプリじゃ見つけられないだろう?」

ともいう。


そうだね。


そもそも私の探しているタイプの人は、アプリにいないんだと思います。



銀さんも格さんも私も、忙しくてパンパンになればなるほど、会いたいって思う。

仕事に責任と自信とやりがいを持ってて、プライドがある。


2人とも娘に対して「俺以上とは言わないが、稼ぎのある男を連れてこい」とか、「いないと思うけど俺より強い男を連れてこい」というタイプ。

そういう人って魅力的です。


自立していて余裕があるところで、女もという大人の男がいい。


アプリで顔を見る50代男性って、自信なさげで覇気がない人が多くて、ピンとこないんです。


私だって50代後半。

アプリの男性から見たら、若くないというだけで対象外なのかもしれないけど、私だって誰でもいいってわけじゃないです。


「私だってsexの相手、誰でもいいってわけじゃないですよ」

と銀さんは言う。


ありがとう🤭




「(アプリは)危ないから、気をつけなきゃダメだろ。パートナーとsexを別にして考えるようにしたら?」と銀さんはいう。


確かにTさんのようなアカン奴もいるしね。







2回戦は、疲れ果てて眠るまでの連続イキ。

銀さんの腕枕で、深夜まで眠ってから自分の部屋に戻りました。

朝は朝食とシャワー、webミーティングを済ませた銀さんが部屋に来て、もう一戦。


昨夜たっぷり出したくせに、朝も。

タフですね〜。


「また、電池が切れたら来ます」

と言うけど、

「違うでしょ?溜まったらくるんでしょ?」

「ですよね😆溜まったらまた来ます!」


また会いましょうって、ぎゅう〜ってハグとキスを交わして、銀さんが部屋を出て行きました。




チェックアウトのあと、駅に向かう途中で露天神社(お初天神)に寄りました。


近松門左衛門の浄瑠璃「曽根崎心中」の舞台になった地。縁結びの神さまとして有名ですが、私は恋の祈願はしません。


つまらない男にイライラするのはやめよう。


神頼みじゃなく、凛として生きていればきっとうまくいく。

銀さんと会って、ストレス吹っ飛ばして、気分が軽くなったら吹っ切れた。


アプリは退会して削除しました。