「チェックインは、xx時を過ぎると思います。外で待ち合わせて食事を先にしますか?」
とメッセージを入れると
「10分でいいから、先ず部屋で会いたい」
という返事。
10分?
10分で何ができる?
「こうなるってわかっていたんだろ?」
と言いながら、銀さんが襲いかかってきます。
ガツガツと欲しがってくれるのが嬉しいです。
濃厚なキスを浴びて、服をまさぐられる。
出会ったばかりの頃に、よくこんなことがあったなぁ。
知り合ってからもう10年以上経ちますが、やっぱり興奮します。
けど、
「ちょっと待って🫷」
と制して一緒にバスルームへ。
銀さんはシングルで予約したのに、広いツインに通されたみたいで、バスルームも広い。
久しぶりに一緒にシャワーを浴びました。
ずっとバッグハグで胸をわし摑みしてくるので洗いにくい〜。
髪を濡らさないようにするのも大変w
ベッドに戻ると舐めたい!と言ってしゃぶりついてきました。
あっという間にトロトロにされます。
銀さんのモノもやる気満々の臨戦態勢です。咥えると、いつものように頭を押さえつけて、喉奥を刺してきます。
私の喉を攻めながら、同時に🤌指攻め。
私が苦しみと快に悶えて魚のようにうごめく。
それが好物らしく、私の喉奥で銀さんのモノが一層強さを増してくる。
息ができない。相変わらずの鬼っぷり。
喉がゲロゲロとえづく。
「うわっ、締まるー」
と声をあげて銀さんが私の頭を離した。
出してしまいそうだったという。
出さないの?と聞くと、勿体無いという。
喉奥で出されたら窒息するのでそれはしないでといつもお願いしている。
代わりに唇を塞いで、濃いキスをしてきた。
「挿れて」
って懇願してみたけど、挿れないっていう。
私をイカせたい。
でも自分はイきたくない。
なぜなら、自分がイったらそれで今夜のお楽しみは終わってしまうから。
イかないように耐える😣と銀さんは言います。
悶々とした気分が継続しているまま、外出して食事に行きたいって銀さんはいう。
なにそれ、男心ってとっても複雑ですね。
ギンギンにイキリ立ってるクセに。
銀さんの上に、跨りました。
ジュンジュンになった私の秘部を、銀さんのモノに押し当てる。
「挿れるの?」
「挿れないっていうなら、挿れないでもいいよw 私は十分気持ちいいんだもの」
私の腰を捕まえて、動きを抑えながら銀さんが下から私を見上げている。
いい眺めだなんて言いながら目を細めて余裕顔をしている。
その表情、嬉しい褒め言葉。
「相変わらずよく濡れるよなぁ。気持ちいい」
「本当に挿れなくていいのね?挿れないよw」
と言って腰を揺らして、モノを撫でるように滑らせてみた。
ウッ😫
と唸りながら銀さんが我慢顔になった。
鬼が参った〜、降参🏳️って白旗あげてる感じです。
で、結局我慢できなくなって、攻守交代!
私を寝かせて押さえつけ、唇を塞ぎ、舌を絡めてきた。その舌を吸ってみる。
「挿れなくていいよって感じのキスじゃないよなぁ」
ニンマリ笑うと、結局銀さんの方から、正常位で挿れてきました。
ふふふ🤭
ほらやっぱり我慢なんてできないじゃんw
気持ちいい❤️
いいところにしっかり当たります。
気持ちいいけど
「ダメ、イかせないで」
私だって何度もイったら、ふらふらになって出かけるのが嫌になってしまう。
覆い被さって濃厚なキスをしながら、銀さんが突き上げてくる。
「イかせないでというわりに、凄いキスしてくるよなぁ」
嬉しそうにそう言いながら、でも動きを止めました。静止して一生懸命に息を整えています。
「我慢中?」
「もったいないから、出したくない!」
と頑張っています。
辛そうな顔で、自分で自分にお預けをする。
鬼のくせに、可愛い🩷
「支度しようか」
「そうね、食事に行こう。お腹すいたw」
名残惜しそうに、ゆっくりカラダを離し、起き上がるのを手伝ってくれました。
ちょっと足元がふらふらする。
「いいよなぁ、女は。男はイったらおしまいだもんなぁ」
また一緒にシャワーを浴びて、互いの体を洗う。
「10分で終わるわけないじゃん!ヌルっヌルなんですけど?🤣」
「10分で、舐めたかっただけなんだけどなぁ」
笑い合う。
これが銀さんと私の逢瀬の最初の1時間。
本当に無駄がない🤣‼️
そのあとは深夜まで続く2回戦です。