おひとり様だけど、孤独は嫌。

その点、私は大丈夫みたいです。


格さんからのお誘いがありました。

恋人じゃないけど、格さんといると私は女でいられる。



私にとって格さんは、女でありたいという承認欲求を満たしてくれる人。


格さんは言葉にして私の容姿を褒めてくれます。夜も朝も時間の許す限り私を堪能します。


このカラダがいい❤️って認められると、私は承認欲求が満たされて精神的に落ち着く。


「承認欲求」という言葉はネガティブな意味で使われることが多いけど、私はそうは思わない。


私を見て!私って素敵でしょ?って、認めて欲しい!そんな気持ちは誰にだってある。誰かに認められた時は、とても気持ちがいいです。自己肯定感が高まる。


だから、認められるための努力をする。

髪の手入れをやめない。どうでもいい服を着ない。太りすぎない痩せすぎない。過度なおしゃれはしない。立ち振る舞いで老け込まない。年齢に応じた内面の成長をやめない。気持ちの面でも女であることをやめない。









格さんには複数の彼女がいます。

美しくエレガントな人

若くて愛くるしい人

成熟した魅力的な人

などなど


なので、私に会わなくても愛したい愛されたいと思う格さんの欲求は満たされるはず。



それでも私に会いに来るということは、私にも時間を割く価値があるということ。

私のどこにその価値を見ているのか、たまたま時間の都合が合うからかな?

それでも、何か価値がないとわざわざ時間を作ったりはしないよね。


いずれにしろ、その価値に見合う私でいたいと思う。