一緒に暮らし始めた娘。

最近、調子がいいそうです。


大学を中退した後、好きな仕事に就いたけど人間関係のストレスで頻繁に頭痛に悩まされていました。メンタルクリニックのお世話になって喜んで退職。それが2年前。


去年の夏に同業種で転職。でもなかなか本調子になれなくて、3月に原因不明の腹痛で入院。


復職してからは職場では大事にされている様子。壊れて辞められたら困るからだよね💦


さらに、元夫と息子(娘から見れば父と兄)と暮らしていた家を出て、私と暮らし始めるということで、公私共に環境を変えました。


「最近、頭痛がない〜🙌」

と、夏のハードワーク期間に入ってからも元気な様子でホッとしました。


その娘が、夏期間限定で応援に入っているアルバイトオジサンの文句を言う。


「オジサン、なんにもせぇへん😠規則上の人数合わせで会社が雇うんやけど、学生バイトの方がよっぽど役に立つわ。前の会社は夏期間限定バイトって全部学生やった」

とご立腹。


「前の会社のお局オバサンよりましやろ?」と聞いてみた。


それは認めた。

気分で指示が変わるお局オバサンが事業所を仕切っていた時は、顔色を伺う周りの人によって若手の娘に負担がかかっていた。


今の事業所はどのスタッフも役割をちゃんとこなしていて、娘にしか思いつかない企画を自由にやらせてもらえるようです。


得意分野で認めてもらい、有資格者の若手経験者採用として会社もちゃんと手当を出してくれる。


居心地がいい。


それでも、会社がやるバイトの雇い方が不満らしい。


オジサンと言っても元社員。仕事がわからないわけではないのに、やらないし、学生バイトのように指示を出すのも憚れる。


老害だなぁ。


「オジサンを使いこなすかどうかであなたの成長がある。居心地がいいって言ってられるのも今だけだし、若い人が少ない業種だから、あなたは貴重な存在なの。将来は事業所一つを任せられるような管理職にならないといけない立場だよね。私が本部の人間ならそう考える。」


と、話しましたが、娘は嫌だという。


「責任者にはならない〜。そんな話が来たら辞める〜。この仕事は常時人材不足だし、経験さえあれば何歳でも雇ってくれるし。だからすぐに違うところで働けるし〜。私、働かないオバサン社員になるの😊前の会社にいた人たちみたいなw そして老後はオジサンバイトみたいに何にもしないアルバイトで、この仕事の面白いところだけやるの!」


呑気な子です。

誰に似たんだか。。。。