プロバスケットボールの観戦。
大阪エヴェッサ vs 横浜ビー・コルセアーズ
満席で立見も🈵の試合だった。
いつの間にこんなに観客が入るようになったの?
以前は自由席は空きがあったのに〜。
指定席が一瞬で売り切れて、発売日初日なのに自由席しか取れなかった。
危機感を感じて、14時試合開始なのに前日にホテルを取って朝9時からゲートに並びました。
当日券は立ち見席のみ、それも完売でした。
キツイよ〜!開場まで並んだまま2時間まちました。
おかげで、見やすい席を確保できました。
日本男子バスケットボールは、2024年7月24日から開催予定の「パリ2024オリンピック」への出場権をアジア大会1位の成績で獲得しています。
横浜には日本代表選手の河村勇輝選手がいます。
大阪エヴェッサは何度か見に行って、応援スタイルも馴染んでいます。
今回も、応援グッズのハリセンを買って、エヴェッサ側の応援スタイルで観戦。
そこは、楽しむことに徹します。
でも、今回は河村選手が目当てです。
会場に来ていた多くの人がそうなんだと思います。
だから、会場のほとんどが「GOGO!エヴェッサ!」と声援をするのですが
河村選手が好プレーを見せると、相手チームなのに大歓声をあげて拍手します。
やっぱり、河村選手のプレーは際立っていました。
「次は大阪エヴェッサ VS 千葉ジェッツ を見に行こう!
富樫勇樹選手が見たい!」
と娘はノリノリです。
そのときはお供します。
開場していい席を確保して、アリーナ内のカフェやキッチンカーで腹ごしらえしました。
こういう時間も楽しみ。
ミックスジュースとコーヒーと、バウムクーヘン、ピザ、唐揚げ。
開場一番乗りで、一気に目的のキッチンカーに行ったのでスムーズに買えたし、数少ない椅子とテーブルも確保しました。
目の前であっという間に、キッチンカーは長蛇の列!
「すいません!ご飯を今炊いていますので、ローストビーフ丼は時間がかかります。それ以外のメニュの方、優先して注文を受け付けます」
なんて言い出すキッチンカーも出始めました。
そりゃそうでしょ。アリーナが満席なので人が多いのに、飲食店が足りなすぎるのです。
娘は「早く行動してよかったづくし❤️」とご満悦です。
この人口過剰状態は、帰りのシャトルバスの不足と周辺道路の大渋滞まで影響していました。
私と娘は帰りも早め行動。
試合結果はもうひっくり返らない点差だったので、試合時間終了30秒前に席を立って、会場を出ました。
バス停で先に10人程度来ていましたが、そこに並んでシャトルバスの運行開始を待つこと15分。試合やヒーローインタビューが終わった頃からどんどん人がやってきて、あっという間におびただしい人の列ができました。
こうして無事にぎゅうぎゅう詰めですが、最初のシャトルバスに乗り込むことができました。
会場のおおきにアリーナ舞洲は、大阪の舞洲にあります。
2025大阪万博の 会場です。
もともと交通が不便な孤島です。
たかがアリーナ一つの満席で、混乱しているような立地で、万博なんて交通機関どうなるのか?