大阪発青春18きっぷで行く、岡山~高松。

2日目、いよいよ本で見た景色で写真を撮りに出かけます。


ここに行きたいです。

たどり着くことができるでしょうか?



ここ、泊まったホテルのビジネスルーム。

宿泊者は無料で使える。



私早起きだから誰も来ないし、マスク外していっぱい調べ物して、高松攻略の策を練りました。


それから、腹ごしらえです。


ホテル朝食

しっかり食べて、暑さに備えて出発します。



鉄旅の楽しさ満喫。

岡山市電。路面電車です。

チャギントン電車w

JR西日本。



 


JR四国



 


瀬戸大橋はJR四国になるらしい。


橋から見る瀬戸内の島々。


高松築港駅から琴電。

ことでん。

思ったより普通〜




「おおおお!この車両は、京急の車両だ〜懐かしいなぁ」

なんか知らんけど、さっきはJR四国とJR西日本の車両が1本の列車に混ざって連結されている!と騒いでいたレノさん。鉄っちゃんなのです。



私は車体がどうこうより、ノコノコと揺れながら一生懸命に走ってくる車体が生き物みたいに可愛くて、その動き、空気感を含めた景色が好きだわ。




オマケ。

「道の駅 源平の里むれ」には引退した琴電がきれいな状態で保存されていました。





雑誌で見た景色の写真を撮りたい

さて、高松のメインイベント。

雑誌で見た通りの写真を撮れるのか?


私は撮り鉄ではないけど、鉄道を含めた景色の写真は好き。


Googleマップを使いながら地図と実際の道路を歩きながら、その撮影ポイントを探して行きます。

こんなところ入っていっていいの?と思うような狭い路地や家の隙間を通って、行き止まりまで進む。



 

琴電の駅。草でホームが見えないw


たどり着いた行き止まりの防波堤。

民家の庭先。お布団が干してある。

私有地に入らないように気をつけなきゃ。




電車を待つ間、海を眺める。

瀬戸内の海は波が小さくてとっても静かです。

こんな景色の中に、レノさんと2人っきりですが、ありがたいことに色気のあるムードにはなりません。


レノさんは、琴電のベストショットを動画で撮りたくて、いつ来るかわからないその瞬間を逃すまいと夢中です。


この距離感がいいので、付き合っているんだと思います。


それにしても暑い。

暑すぎる。

気温37℃。

熱中症アラート発令中。

時間は午後1:30。

大きめの日傘を指していたのですが、脚先は日が当たる。サンダルの無防備な足の甲が真っ赤です。


Web時刻表で、電車がさっきの駅に着いたことを確認して、カメラを構えました。




左がお手本。右が私の撮影。


fufufu…大満足です♪