コロナの勢いが止まりません。

医療現場の大変さを思うと、自分の行動に「不謹慎」という言葉が浮かんできて、心苦しくなる。

後ろめたい気持ちがあるから、実際の交友関係がつながっているアカウントのSNSでは、日々のことを更新できなくなりました。



既婚時代の恋と違って、今は私の友人達にもレノさんを紹介して、友人と遊ぶ時もレノさんが一緒に行けるようになりました。


それなのに、コロナで気を張り詰めている職業の友人の見ているSNSに、遊びに行っている様子を呑気に公開するわけにも行かず。。。


それでも、私は自分の人生を前に進めていかないといけません。


相変わらず好きという気持ちはないようですが、嫌じゃないから毎週デートをしています。


おはようございます。

デート日2日目。いつもの週末です。

私とレノさんのデートは、

いつも当たり前のように夜はお泊まりです。

レノさんは、朝寝坊して部屋でパンだけを食べますが、私はホテル朝食でいっぱい食べます。



泊まりのデートでしかできないことをします。

夜のBARもその一つ。


ほんの少ししか飲めませんが、時間を気にせず、帰り道のしんどさもなく、心置きなく飲むことを楽しめる。


30年間の主婦時代には、出かける前も帰ったあとも色々やらなきゃいけないことや、同居人に対する事務連絡などの煩わしさがあったけど、離婚してそれがなくなった。



しかもデートでは話し相手がいるし、デート代を出してくれる。

昨夜は都会の隅っこにあるBAR。

住宅街とオフィスが入り混じった路面店。






最終電車も気にしない。

ホテルから徒歩圏のBAR。


料理もビールもうまうま!

油断してアルコールの高いクラフトビールに手を出しちゃった。

たった250mlなのに、酔いが回ってきた?

嘘でしょ?弱すぎるー


お水をもらって飲んで、耐えようとしたのですが睡魔に負けてしまって、BARカウンターで眠ってしまいました。





もともと酔うと寝るって言っていたので、レノさんは初めて見る私の気絶するような眠りっぷりに、慌てることなく笑って見守っていたようです。


「酔って寝るだけなんだから、帰らなきゃいけない時間まででいいから、そのまま寝かしておいて欲しい」って、前に私が言っていたのを覚えていたので、そのまま気がすむまで寝かせていてくれました。


私、寝てるくせに、返事はするんです。




全部の問い「はい」って答えます。


「大丈夫か?」って聞かれても「ハイ」

「ホテル行くか?」って聞かれても「ハイ」


危ないやつだ〜


一緒にいるのがレノさんでよかった。

違う人と2人だったら、めんどくさいことになります。


目を覚ましてちゃんと歩いてホテルに戻りました。

寝ていたのは15分くらいだったらしい。


問題ないよね〜。