50代半ば、もうすぐアラカンですが、恋活中です。

今のところ再婚は考えていないけど、誰もいないより、だれかいた方がいいなぁ。

 

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マッチングアプリで知り合ったレノさんと、会ってきました。
今回で会うのは3回目です。

 

今回は長文だよ。

グダグダと書いてみたのですが、今までの流れと、今の気持ちです。

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マッチングアプリで知り合ったレノさんは電車で一時間くらいの距離に住んでいます。

平日は夜遅い時間まで仕事なのですが、土日祝日はお休みだそうです。

私は土日祝日はお休みですが、月に3回くらいは土日祝日に出勤します。

月2回くらい会う頻度で付き合えるんじゃないかなぁというのが、マッチングしたときの考えです。

 

 

 

1回目は、カフェバーで3時間くらいの初面談。

突然私の予定が白紙になったので、「明日の午後時間ありますか?」と

連絡をして、急遽会うことになったというもの。

 

 

2回目は、丸一日休日出勤の予定だったけど、半日で終わるってわかったから

前々から時間ができたら行ってみようと思っていたヨドコウ迎賓館に、

軽い気持ちでレノさんに「興味ありますか?」ってLINEしたら、

前のめりで「是非、一緒に行きたい」ということでご一緒しました。

 

3回目は、中之島美術館でした。

本当は、1回目のカフェバーや2回目のヨドコウではなく、

この美術館が初顔合わせの予定だったんです。

2月頃、まだ会ったことがなかった頃に、中之島美術館の話をLINEでして、

「是非一緒に行きましょう」って日程調整をして、

私の都合が一日空けることができる日でした。

仕事の予定とか家族の予定が入る心配の無いこの日を、

初顔合わせにする予定だったんです。

 

それなのに、1回目も2回目も

急な声かけだったのに、

レノさんがすっ飛んできたので

あっというまに3回も会ってしまいました。

 

  

 

 

カフェバーの写真

ヨドコウ迎賓館の写真

中之島美術館の写真

(写っているのは他人です)

 

 

で、肝心の二人の気持ちの進展は?

 

 

 

先に白状します

私の気持ちは、低空飛行状態。

落下していない代わりに上昇もしていません。

 

レノさんの気持ちは、1回目から高度は高く、

1回目より2回目に会った時のほうが、さらに上昇、

2回目より3回目、、、、

もしかしたら、大気圏を突き抜けてしまったかもしれません。

 

 

ありえへんくらい、早い!

1回目のカフェバーで

「彼女、彼として付き合ってください」と言い、

帰り際の改札口でハグをして、

「大切にするから」と囁かれ

 

その後のLINEで

「好きだ」と連打

 

ちょと待て!ついていけない。

そう思ったから、私はちゃんとレノさんに返信しました。

 

「早い!フライングでしょ?ありえない」

 

そしたら、レノさんは

「好きになるのに時間は関係ない。

思ったことを直接言っただけ」

 

うそでしょ?

なんでそんなに早いの?

ワケわからない

 

あなたならどうする?

押しが強いと引く?

引いた結果逃げる?拒否する?

無理!って断る?

LINEブロックする?

 

 

びっくりしたけど、これを理由にブロックしたら

出会いなんて一生ないでしょ?

 

とにかく、しばらくつきあってみよう

 

そう思ったのです。

 

 

 

 

そして、2回目のデートでは

夕暮れの高架下でハグされて、キス。

 

 

キスした感じ、どうだった?

嫌じゃなかった?

 

って、コメントいただきました。

 

あのね、

私ね、

誰と付き合うときでも同じなんだけど

最初は慣れないのです

 

つまり、付き合い始めのころのキスは

いつもいつも、苦手。

 

たぶん、相手が私を思っているとしても

いつもいつも、私はまだまだ相手のことを好きになっていないんだと思う。

 

熱しにくい非熱系なのね。

人を好きになるのに時間がかかる。

 

だから、キスした感じは

正直言うと「嫌」なんです。

でも、それは相手のことを嫌いとは限らない。

 

まだ、自分の気持ちがそこまでいっていないだけ。

 

 

そんなことで、うまくやっていけるのかなぁ

 

>彼は次は一気に押してくると思うな~

 

って、コメントをいただきました。

はい、その通りでした。

誘われました。

 

 

3回目のデート

朝、駅で待ち合わせて、堂島川をのぞむカフェでベーグルサンドのモーニングを一緒に食べました。

美術館の入館予約はレノさんが取ってくれました。12時入館。2時間あります。

カフェで、ずっとおしゃべりしていました。

 

 

レノさんとはずっと会話が途切れません。

それは、私にとってとっても楽です。

私が話すこともレノさんが話すことも知らない世界の話ではなくて

ちょっと近いところにある業界の話なので、話が合うのです。

 

そして、レノさんは今の私を否定しない。

 

「アンの話し方が嫌いだ。聞いていると苛つく」

そう言って去って行った元彼。

 

でも、レノさんは私の話が楽しいという。

「ゆきンこさんの話は面白い。もっと聞きたいって思う」

という。

 

そして、いつも一人で街をあるいていた私。

ちょっと行ってみたいって思っているところの話をすると、

「それ、いいね。興味がある。行ってみたいなぁ」

とレノさんはいう。

 

そして、実際に一緒に行ってくれる。

ヨドコウ迎賓館、中之島美術館、その周辺にある名所やカフェも。

これからもきっと、一緒に行けると思う。

 

 

それって、気が合うということ?だよね。

 

時間はかかるかもしれないけど

もしかしたら、私はレノさんを好きになるかもしれない。

 

 

 

 

丸一日予定をあけてデートに費やしました。

そして、一夜をともにしました。

 

 

 

あっちの方はどうだったか?

えっと、いろんな意味で

 

うわぁ~~~~

え?え?ええええ????

ちょっと、まってマジですか?

 

って、感じ。

 

(略)

 

私としては、それほど良かったってワケじゃないんですよ。

 

それなのにね、レノさんのほうは

レノさん自身も自分のことなのにびっくりするような、想定外のことがおこりまして、

端的具体的にいうと、一夜に6回以上レノさんが復活したのです。

57歳です。年齢的にありえないくらいの回数、イッたあと復活したのです。

 

(略)

 

レノさん自身が言った感想は

「やべぇ、自分でコントロールできない。

完全にやられた、ハマった。みごとに、惚れた。

どうしよう、やべぇ」

そう言って、朝も繰り返し襲われました。


(略)

 

詳しく書くと、えらいことになるのでやめておきます。

でも、一つだけ

私は何もしていません。私がご奉仕したからレノさんが壊れたというわけではありません。

 

 

 

まとめ

 

私のレノさんへの気持ちは、低空飛行状態が継続中。

ですが、レノさんの私への気持ちは大気圏を突き抜けてしまったかもしれません。

 

 

いつもこんなブログを読んでくださってありがとうございます。ポジティブに頑張りますので、見守ってください。