恋活シマス。
50代半ば、もうすぐアラカンですが。
マッチングアプリをやってみると、自分の恋愛観を再認識します。
一番最初にマッチングした相手の人
申し分のないプロフィールでした。
60歳。
奥様と死別。一人暮らし。持ち家。
成人した子どもに進められてマッチングアプリに登録。
教育関係の職を退職し、今は教育関係の後方支援に貢献中。
趣味トライアスロン。
そのゴールで待っている人が欲しいと言います。
お顔も悪くない。
社会教育活動への興味の話をメッセージでやりとりして伺いました。それは私が過去に関わってきた児童障害福祉系のボランティア活動と、かけ離れた世界ではない。
なので、この人のそばでなら、私自身も老後に新しいライフワークを持つことができる気がします。
でも、やりとりしたメッセージの中で、その人が私に言いました。
「男性に頼る女性が多い中、あなたは自立していて素敵です」
私のような女は、これまで周りにいなかったというような感じでした。
この人は人生の陽の当たる場所しか知らない人なんだなぁ。
今、その人とのやりとりは、ストップしています。
私、知的なインテリって好きですが、無菌は無理。
あまりにも、苦労をしたことがない人や、清々しい清潔感はダメなのかもしれないなぁ。
その後もたくさんの「いいね!」をもらっていて、3人とやりとりが続いています。
いい感じの人もいれば、ウザいって感じの人もいて、それをいちいちここに書いていくと、私が嫌いなタイプのブロガーになってしまいそうなので、マッチングアプリについては、よほどの進捗がない限り、今後は書かないでおこうと思います。
とにかく出会いって難しいです。