みなさん、こんにちはニコニコ

ご無沙汰しておりますうちに、春が到来してまいりましたが、皆様、お変わりございませんか?

うちは、だんな様も坊も花粉症ですので、なかなかに対策を練らないといけませんでしたガーン

 

さて、今日は珍しくブログを綴っているのですが、実は坊が昨夜より発熱しましてぐすん

作品群をにこやかに持って帰ってきたのは良かったのですが、昨日は習い事があり、

ササッと帰宅してほしかったフレイヤは、そのマイペースなところに平常心を乱されて、

プリプリしながら坊に用意を促し、言い訳をする坊に「問答無用」とばかりに自転車の

チャイルドシートに乗せ、教室に送り届けたのです。

今、振り返っても胸が痛くて、涙腺決壊しそうですショボーン

お迎えに行っても、友達とはしゃいでいる坊に変化は一切感じず、普段通り帰宅し、ただ、

いつも嬉しそうに買い&食べる、じゃがいものフライはほとんど手を付けず、シチューも

残し、ごろんと横になり「眠たい」を連呼しておりました。

ここ数日、毎晩就寝時間が22時頃と遅くなり、恐らく睡眠不足なのだろうと、お風呂に入って

から寝ようねと服を脱がしても、身体が重そうで、検温してほしいと訴えるので計ると・・・・!!

まさかの38度びっくり

 

・・・久しぶりに暗闇から刀で突き抜かれたような気がしましたえーん

ええ、坊の入院時以来でしょうか?

どんなに気を張っていても、坊は、いえ坊の体調は、時々こうして私の坊に対する

「鉄壁の防御」の隙を突いてくるのです笑い泣き

自称「鉄壁」なので、実際はそうでもないのかもしれませんねぼけー

 

先日、大阪・梅田の元職場に出かけた折、退職した時と変わらぬ皆様のお心遣いに

そろそろ社会復帰をしようかと考え始めていたのを坊は感じ取ったのでしょうかショボーン

子供は敏感と申します。

フレイヤが「働く」ことになったら、家に帰っても誰もいなくなる。

自分が置いて行かれる、見捨てられる、と子供心に坊は思ってしまったのかもしれません。

もちろん、「働く」ことはそういうことではないのですが。

 

ここしばらくの間、様々なことが重なり、フレイヤは坊を授かった時に心に決めたことを、

見失ってしまいそうでした。

でも、今は何が一番大切なのか、改めてもう一度自分に問い、答えを出しました。

皮肉にも、そのきっかけをフレイヤに与えてくれたのは、今の坊でした。

坊の発熱が、立ち止まり、振り返り、見直すきっかけをフレイヤに与えてくれたのでした。

 

病気をすると、健康であることの有難さが身に沁みる、と申します。

そして、毎日健康で過ごせることの有難さに感謝の気持ちが湧きあがり、かくありたいと願います。

フレイヤが社会復帰をするときは、坊が毎日健康で過ごせるようになったとき。

毎日健康で元気よく笑顔で過ごしてくれるようになったとき。

坊は大きくなり、少しずつでも健康で過ごせる日の方が多くなってはきているけれど、

未だもう少し、時間の許す限り、状況の許す限り、傍に居てあげたいと思います。

 

心身ともに大きくなるまでは、許される限り、坊と共に在りたいと、フレイヤは切に願います。

 

 

 

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