死別ブログでもうお一人、ずっと読ませていただいているブログがある。その方は奥様をなくされている。奥様がもう話すこともできなくなった時に手を旦那さんの頬にあてて、お互いの存在を確認する。その写真が投稿されていた。涙が出た。見ず知らずの人なのに、その写真は愛に溢れ!悲しさ過ぎた。
私も病気になり、腎臓の生検をする時に、怖くて
怖くて旦那さんの手を握りしめていた。
やっぱりいざという時にいて欲しい人なのだ。
それは
ブログを読んでいて思い出す感覚。
まだ私には旦那さんがいる。
旦那さんには私がいる。   のだ。