やっぱり共働きは強い。時給1,000円超の衝撃。
先日テレビで見た、「全都道府県で、最低賃金が1,000円超へ」というニュース。衝撃だった。最低賃金 過去最大63円引き上げへ 全都道府県で1000円超に | NHK【NHK】最低賃金について議論してきた厚生労働省の審議会は、4日、全国平均の時給で63円引き上げるとする今年度の目安を示しました。…www3.nhk.or.jp私の住む地域で1,000円超えといえば、昔は専門知識を必要とする系の職種ばかり。店舗スタッフや普通の事務職で1,000円を越えるものは無かった。今でこそ1000円も超えるようになったが、現在40歳の私が思う「時給」といえば、やっぱり900円台が限界だ。学生時代のバイトなら800円台でも普通だったので、そのあたりの数字しか思い浮かばないのである。800円、900円の時給なら。外へ働きに出る苦労を考えると、積極的なポイ活や家でできるちょっとしたおこづかい稼ぎみたいなものも、パートの対抗馬たり得ると感じていた。実際に対抗できるかどうかじゃなくて、「印象」の話だ。100円玉なら、家でなんとかなるんじゃないかという儚い希望も湧く。けれど、時給1,000円超となるとちょっと話も変わってくる。外で働くということが、いかに強いか。1時間で1,000円、3時間で3,000円、5時間で5,000円、確実に稼げる効率の良さ。家にいるのでは、とても追いつけない。もちろんメンタル的な部分など単純比較ができるものではないけど、稼ぐ金額だけ考えれば、家でチマチマと作業するより外で働く方が圧倒的に強い。家計だって、支出を削るにも限界がある。10円、20円を節約するより、さっさと働きに出て1,000円稼ぐ方が圧倒的に早い。「時給1,000円」のインパクトは、そういう当たり前のことを私にあらためて思い起こさせた。共働き、強い!自分の前職を思い返すと、「あの会社でパートに時給1,200円とか1,300円とか払う余力があるんだろうか」ということも頭をよぎるが、とにかく私は外で働くことを一度諦めてしまったクチだ。休職したのは思いがけない理由だったが、退職するのを決めたのは自分。私と違い今頑張って外で働いている方々が、どうにか報われる制度になれば良いなぁと思う。なぜ共働きも専業もしんどいのか 主婦がいないと回らない構造 (PHP新書) [ 中野 円佳 ]楽天市場1,320円『やばい内職、時給30円』難しい作業が続く割になかなか稼げない、そんな内職をしています。なぜそんなものに手を出したかというと、これがちょっと特殊な内職で、日本の伝統技術を後…ameblo.jp『「専業主婦なんて絶対ムリ」?』大学を卒業してから、正社員なりパートなりでずっと働いてきた。仕事をするのが好きだったからだ。家事より100倍楽しいと思っていた。子供の頃は勉強するの…ameblo.jp『「ワーママ VS 専業主婦」という対立構造に思うこと』Yahoo!ニュースで、「ワーママVS専業主婦」という対立構造をネタにした記事を読んだ。税制的にどっちが得だとかどっちが損だとかいうことを、ただの制…ameblo.jp▶︎楽天で買い物する前に「ハピタス」へアクセスするだけで、ポイントが二重取りできますポイントサイトなら高還元率のハピタス|通販やサービス利用でWでポイントが貯まるポイ活するなら会員数400万人以上のハピタス。3,000以上の人気ショップやサービスと連携、お買い物の前にハピタスに寄るだけで、Wでポイントが貯まる。コンタクトレンズの購入や、クレジットカード発行、ふるさと納税の前にもハピタスに寄っておトクに。貯まったポイントは300pt(1pt=1円)から現金交換OK。hapitas.jp★ランキング参加中★にほんブログ村※リブログ欄閉じていますが、リンクはフリーです。ご自由にどうぞヽ(^。^)ノ