食生活の大切さに目覚めた、専業主婦の私。

 

料理ギライは相変わらずだが(いや、ちょっとマシになったか?)、自分が健康オタクの様相を呈してきたのは自覚している。 

 


妻として母として、毎日毎日家族の食事を2食〜3食作るわけだが、食卓に必ず上がるのは、何より米である。

 

息子がそう麺類を好まないこともあり、たとえば土曜の昼も、簡単に済ませるという日はうどんではなく、おにぎりを握る。

 

私自身もパンより米派で、朝は必ず米食だ。

 

 

 

 

 

この、毎日腹に入れる「米」にはぜひ気をつけたいと思い、我が家では昨年から、発芽玄米を白米に混ぜて炊いている。

 

ただやはり、その場合は白米とまったく同じに炊くというわけにはいかない。

もう慣れてしまったとはいえ、あれは水量調整がいるのだ。

 

発芽してない玄米にも挑戦してみたいが、聞くところによると、そっちは食べるまでが更に大変らしい。

 

炊く前に水に浸さねばならないという話を聞き、料理ギライを引きずる私はもう家で炊くのを諦めていたのだが、今回嬉しいPRの話をいただいた。

 

「いつもの白米と同じ炊き方で、しかも無洗米の、雑穀ブレンド米はいかがですか?」

 


要ります要ります

 

と、二つ返事で申し込んだ。

 

白米に「もち麦」と「玄米」が最初から混ぜてある商品なのだが、白米を炊くときとまったく同じ炊飯方法らしい。

 

その名も、「そのまま炊ける雑穀ごはん」。
 
名は体を表す…
 
 

 

 

「そのまま炊ける」の「そのまま」がどのままかという話だが、なんと米を洗わなくていい無洗米だというのだから、そのままもそのまま。

 

なんなら、普通の白米を炊くよりラクである。

 



玄米入りなのに「浸水不要」の理屈が気になり自分で調べてみた。

 

この商品、原材料は「うるち米、加工玄米、もち麦」となっている。

 

加工玄米」という表示が気にならないか。

なんだか人工的な香りがする…

 


と思ったらこの、「加工」こそがミソだった。

 

スチームクリーン加工という、米に高温スチームをあてる加工をすることで、玄米の表面を清潔にしつつ、柔らかく炊きやすいものにすることができるらしい。

 

 

 

 

なるほど納得である。

 

「加工」といっても、蒸気を利用して、すごくナチュラルな一手間を加えただけなんだと安心した。

 

 

(と、この話は今回PRの案内には無かったので自分でチェックしたのだが、万が一違っていたら運営さんから注意が入って静かに該当文章削除していると思いますのでよろしく。)

 

 

こういう加工を経て生まれた本品、白米のみよりも栄養価は高い。


白米比で食物繊維3倍、ビタミンE2.6倍※など。(※日本食品標準成分表2020年版およびサンプル分析値の計算による推定値より算出)

 

 

 

早速炊いてみた。

 

無洗米ってこんなにラクだったっけ!?

 

ワーママをしていたときに、少しでも家事工程を減らしたくて無洗米を買っていた時期があるが、当時の記憶がよみがえった。

 

あの頃の夫は飲み歩いてばかりでちっとも家に居なかったよなあ…

 

 

 

おっと、そっちの記憶じゃない。

今は米の話だ…

 

 

実際に食べてみると、食感がプチプチしていて食べるのが楽しい!

 

 

 
 
お行義の悪い写真で恐縮だが、炊かれたもち麦や玄米こんな状能だ。
 
 
 
 
プチプチは恐らく、もち麦効果だと思う。
ゲームみたいにこれだけつまんで食べていきたくなるくらい楽しい。(お行義)
 
 
特にそれを感じたのが、丼を食べたときだ。
 
 
 
口の中で薬味のいろんな味がして楽しいのが丼だが、この雑穀入りの米で食べると、味だけではなく食感までもがバラエティーに富む。
 
家の漬け丼が、すごく豪華に感じた。 
 

 
雑穀米に興味ある初心者の方は、こういう「少しずつ」のところから試すといいかもしれない。
 
 
上級者になると、こういうものもある。

 

神明 こめからだ もっちり6種の雑穀米 無洗米 2㎏
 
 
6種類の雑穀米。
なんとこちらも奇跡の無洗米!白米と同じ段取りで炊飯可能だ。
 
いきなり自分でブレンドするのは難離度高いので、手頃な市販品は助かる。

雑穀米をライトに試してみるのにおすすめだ。

 

 

以上、PR記事をお読みいただきありがとう!

書くの楽しかったです!

 

 

 

 

 

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