
アプリでつけていた家計簿を、今年6月から手書きに切り替えました。
スマホが故障し、長く続けていた家計簿アプリのデータが吹っ飛んで心が折れたからです。
自分の消費傾向を見つめ直すためには、アプリでちゃっちゃと入力するよりも、手書きにした方が圧倒的に効果があるなと感じています。
「今日チョコ買ったので記録記録……あれ、このチョコ、一昨日も買ってる……え、その前の日も買ってるやん!?1週間に3回も買ってるやん!?買いすぎちゃう!?」
っていう浪費の様子が、家計簿に金額を書く手から脳へダイレクトに伝わってきます…。
さてスーパーで使った食費ですが、直近3ヶ月はこんな感じでした。
6月 45,467円
7月 40,030円
8月 45,140円
上記は酒代とおやつ代を除いた金額ですが、それを鑑みても、私としては、かなり頑張ったなという結果です!
(なお、外食は月一回するかしないか程度です。)
家計簿を手書きにすると、「面倒だから書く量減らしたいな」という意識が若干働いて、財布の紐を締めるきっかけになります。
それに加えて今回は、「スーパーで使うカードへの現金チャージを、月初の一回だけにする」というチャレンジをしてみました。
今までは2万円ずつくらいチャージして、月の途中に無くなったらまた追加するというやり方でした。
それを、「月初に5万円まとめてドカンと入れる」やり方に変えました。
レジでチャージのお金が足りないと、差額はクレジットで払うことになるんですが、クレジットの場合、お店独自のポイントが付かないんです。
今日はポイント10倍デー♩なのにチャージ分じゃ足りず、クレジット使ってポイント
付きませんでした、なんてほんっっっっっとに悔しいじゃないですか。
だから、月末近くの買い物は、「最初にチャージした5万円を絶対オーバーしないように」最新の注意を払いながら(?)買い物するようになりまして、それが効いたかなと思ってます。
「欲しいものを我慢する」んじゃなくて、「買うタイミングを調整する」という感じです。
急がないから来月買おうと思ってた米油、その後お中元でもらって「買わずに済んだラッキー!」の積み重ねで、少しずつ食費を抑えていくような。
細かい袋分け管理は早々に挫折しましたが、数万単位のなんちゃって管理は結構性に合ってるみたいなので、引き続きゲーム感覚で、家計整えていきます!
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