先日セカストに行きました。
ご存知ない方のために「セカスト」とは、セカンドストリートという名のリサイクルショップです。
 
 
サイズアウトした子供服やちょっとしたブランドの大人服なんかをまとめて持ち込みました。
 
20着以上あったかと思います。
査定完了まで20分程待ちました。
 
そしたら全部、見事に全部、買取ゴメンナサイで紙袋ごと丸々返ってきたんです。
 
つまり一分一枚のスピードで、「これダメ、それダメ、これもダメ」と、査定という名のダメ出しをされたということになります。
 

 

 
買取不可の理由は色々でした。
 
子供服については、
▶︎ノーブランドが過ぎる
▶︎記名がある
 
大人服については、
▶︎ノーブランドが過ぎる
▶︎袖に色褪せがある
▶︎小さなシミがある
 
記名については私が完全に見落としていました。
 
そしてそれ以外の理由については、「やっすい服しか着ないゆきんこ家にセカストは分不相応」という通告だと解釈しました。
 
ガッチガチの高額ブランドなら、同様の傷みがあっても買取してもらえます。実際過去にもお世話になったことがあります。
 
しかし最近はそういうものもめっきり所有しておらず、セカストに売れるような衣料品がうちにはもう存在しないということです。
 
 
 
ところで今回、衣料品のついでに未開封のダイソー文具も3点持ち込んでいました。
 
家を出る直前になって「ついでに」と何も考えずに入れたそちらには、なんと一点30円の値が付きました。
 
中途半端な中古ブランドは新品のダイソーにボロ負けする、ということもちゃんと覚えましたよ。
 
 
 

 
 
 
私にとってセカストは、お金持ちさん用のリサイクルショップです。
 
対して神様なのがオフハウスです。
 
セカスト買取不可だった「ノーブランドが過ぎるジーンズ」はその後、オフハウスがなんと200円で買取してくれました。ジーザス!また来るよ待っててねオフハウス。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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