野菜室に入れていたサニーレタスが、しなしなになってしまいました。
使わないままうっかりしていました。
本当にもう、ヨレヨレのシナシナだったんですが、「大地を守る会」で購入したちょっとお高い、有機栽培・低農薬のサニーレタスだったこともあり捨てるわけにはいきませんでした。
なんとか自分で食べ切ろうと、シナッシナのサニーレタスをさっと水洗いし、水切りも適当のままちぎり、ジップロックのタッパーに入れておきました。
しおれたままのそれにドレッシングをかけてガツガツ食べ切る予定でしたが、翌日タッパーを開けると、萎びていたはずのサニーレタスがパリッパリに復活していました。
目を疑うほどの復活ぶりだったので、自分だけで食べず、家族にサラダとして提供しました。
しなびたレタスをお湯につけると復活するという裏技を以前テレビで見たことがあります。
しかし、いちいち湯を準備してさらすというのがなんとも面倒です。
そこまでしなくていいやと思い、萎びたまま食べる覚悟でしたが、ただタッパーに入れておくだけで復活するとは思いませんでした。
その後、水菜や小松菜でもやってみました。
保管が悪く先端から萎びてきた葉物をさっと洗ってから、タッパーのサイズに合わせて適当に切って入れ、ひと晩放置。
すると…
かなりいい感じに復活する…！
しかもそのまま、数日もつ…！
葉物は切って保管すると日持ちしないと思い込んでいましたが、切った状態でジップロック保管した方が長持ちするため、最近は最初っから切ってしまっています。
ネットにこの方法が載ってないかと探しましたがヒットしません。
逆に「切ると早く傷む」という情報が散見されるため自信を持ってお勧めできる方法でも無いのですが、個人的な経験談としてシェアしてみました。
これを知ってからサニーレタスを買いやすくなったので、試してみたい方がいらしたら是非！！（自己責任で…。）
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