ULTRA JAPAN 2018 その2

昨日、edcで見かけたと声をかけられた話を書いたけど、そういえばedcでも、いつもcamerotで踊ってる人じゃないですか？と声をかけられた。

それは明らかに私ではないので、違います、と答えたんだけど、camerotには私に似た常連客がいるのかな。

昨日の続き。

朝帰りして昼過ぎに起床。

STEVE ANGELLOが始まるまでには会場に着いていたかったけど、支度に手間取り、お台場に着いた時にはすでに始まってた。

大音量で音楽が流れる会場を横目に、リエントリー入り口に向かうけど、その入り口がかなり遠い。

以前はダイバーシティ近くに入り口があって、出入り自由だったから、お腹がすいたら気軽にダイバーシティのフードコートにいけた。

その結果、ダイバーシティのフードコートとトイレが常にパリピで溢れてたんだけど、今年はダイバーシティ前は出口専用で、一旦出たら再入場するのにまた遠い入り口まで歩かなければならず、結局一度も外に出なかった。

ダイバーシティがパリピに占領されないように、わざと再入場し辛くしてるんじゃないかと思うんだけど、違うかな。

ようやく入場し、メインに向かう前にRESISTANCEに寄ってみると、NASTIAがプレイ中。

初めてみたけど、すごく好きな感じだった。

強めのビートがめっちゃ踊れる。

結局メインには行かずに、ずっとそこで踊ってた。

永遠に踊ってたいくらいだったけど、息が切れてきたので離脱。

気がつくとメインではARMIN VAN BUURENが始まってる時間で、急いでメインに向かう。

最近ネットラジオでARMINの番組とOLIVER HELDENCEの番組を聴いているんだけど、私がtrance好きになったのはARMINの番組の影響かも。

歌モノはオーディエンスに歌わせようとするARMIN。

近くにいた外国人は元気に歌ってたけど、私も含めてほとんどの人は歌えないので、海外のフェスのように大合唱にはならない。

でも最後にやったBlah, Blah, Blahのサビは私も近くのパリピ女子も元気よく歌えた。

ヤーヤーヤーヤー！ブラーブラーブラーブラー！って^_^

そのあとRESISTANCEに戻って、SVEN VATH。

前にWOMBに来た時も良かったけど、この日はさらに良かった。

踊りまくって完全燃焼。

SVENもWOMBのアフターパーティーに出ることになっていて、出来れば行きたかったけど、さすがに2日連続は体力がもたないので、大人しく帰宅。

またまた長くなったので、続きはまた明日。

ULTRA JAPAN 2018

今年はサマソニは行かなかったけど、ULTRA JAPANには3日間行ってきた。

ULTRAが初めて日本で開催された年は、イギリスのcreamfieldsに行った年で、その計画で頭がいっぱいだったから、ULTRAの日本開催を知った時には既にチケットはソールドアウト。

次の年からは毎年行ってるけど、最近はEDCとか、他にもダンスフェスが増えてきたからか、チケットの売れ行きがあまり良くなかったらしく、3日間とも当日券が販売されてた。

日本は人口も減りつつあるし、こういう大型フェスの開催は難しくなってきてるのかも。

なんてことにも思いを馳せながらも、3日間めっちゃ楽しんだ^_^

パリピじゃない私がULTRAで一番好きな場所はRESISTANCE。

1日目は、卓球さん→POPOF→OLIVER HELDENCE→JOHN DIGWEED B2B NICOLE MOUDABER。

POPOFとNICOLE以外は前にも見たことあって、中でも一番好きなのがJOHN DIGWEED。

これまでのULTRAでも2回見たし、WOMB、VISION、最近のCONTACTでのギグも行った。

今回のB2Bも良かったけど、オーディエンスが少なかったのが残念。

IBIZAのRESISTANCEでは、JOHNはもっとずっと大きな会場を満員にしてるのに。（写真を見る限り。）

みんなメインのAXWELL INGROSSOに行ったんだろうな。

私も彼らが好きだけど、サマソニとEDCで見たからいいんだ。

そういえばRESISTANCEで男の人に、EDCに来てましたよね、と話しかけられた。

踊り方が綺麗だから印象に残ってました、と。

ヤッター褒められた＼(^o^)／

ULTRA終了後、WOMBでのアフターパーティーにJOHNが出るので、そっちにも参加。

ULTRAのリスバン提示で、1000円＋ドリンク代600円で入れたけど、私以外にULTRAから来た酔狂な人がいたのか疑問だ^_^;

こっちはULTRAよりも盛り上がって、さらに楽しかった^_^

1日踊りまくって、膝が痛くてもう無理、という限界に達し、足を引きずりながら始発で帰宅。

短時間睡眠のあと、再びお台場に向かったわけだけど、長くなりすぎたので、つづきはまた明日。

オブリのライブとA9

昨日のオブリのライブが楽しかったから、超久しぶりにブログを書きたくなったんだけど、まずはおとといのA9のギグから。
A9と言ってもバンドじゃなくて、tranceのDJのAlpha9の方。
ちなみに、DJの公演のことをギグというのは、私が好きなKEN ISHIIさんがそうよんでいるから^_^
A9のことは知らなかったんだけど、Arminのラジオ番組にも出演した注目の若手DJで、mixを聴いたら結構好きな感じだったので、初来日公演に行ってみることにした。
金曜の夜、残業を終えてから渋谷のWOMBへ。
A9が登場する深夜2時頃には、メインフロアは人でいっぱい。
クラブでのギグでは珍しく、SE的な音楽と映像が流れてから本人が登場。
trance好きの私としては踊りまくりたいところだけど、何しろ混みすぎてるし、A9のDJは割とBPM遅目で、なんかちょっと踊りずらい。
BPMが速い曲になって踊ってたら、またすぐスローテンポに戻る、みたいな。
全体的にそんな感じで、あんまり盛り上げるのが上手くなかった。
私的には、先週のMark Sixmaの方が踊りまくれたし盛り上がってて、楽しかったな。
ちなみにA9はイケメンなので、DJ後に一緒に写真を撮りたい女の子達に囲まれてた^_^
そんなわけで始発で帰って寝て起きて、支度して恵比寿のリキッドルームへ。
寝不足でボンヤリしてたから、オブリのリスバンだと思って持ってきたやつ、ディスパのだった^_^;
今回のオブリのツアーでは、今回が最初で最後（多分）の参加。
ライブは、最初に書いた通り、めっちゃ楽しかった＼(^o^)／
最近は体力的に辛くなってきたのでモッシュには参加しなかったけど、後ろの方で踊りまくって最高だった。
KENさん、喉の調子が良くないみたいで、たびたび声が裏返ったりしててちょっと心配だった。
歌いながら喉飴を舐めていたらしく、曲の後に「歌ってる途中で口から喉飴が飛び出してどっか行っちゃったんだけど、見つけたら返してくれるかな、大事な飴なんで」って言ってた^_^;
KENさんはいつものように水を撒きまくってたけど、後ろのほうだと水が全然かからないのがちょっと寂しい(´･ω･`)
割といつも最後にやる曲が始まって、ああ最後だな、と思ったら、案の定そうだった。
あの曲、私的には微妙なんだよね。
でも、全体的には非常に満足なセトリだった。
今回、ツアーファイナルが大阪だから、MCでも「東京だけど特別じゃなくて、ツアーの途中のライブなんで」って言ってたけど、ホントにそうなのかな？
後から追加の東京公演が発表されるパターンじゃないのかな？
期待してますよ、オブリさん^_^