- 炎路を行く者 —守り人作品集— (偕成社ワンダーランド)/偕成社
- ¥1,575
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実は「流れゆく者」より前に読んでいた本書。
いろいろ忘れてしまった
タルシュの鷹、ヒューゴの「炎路の旅人」
バルサの「十五の我には」
の2編が入っています。
ヒューゴ誰ね
とすっかり忘れていた私・・・
あかんねぇ・・・
過酷な過去のおはなしですが、そういえばこの人、本編でも過酷だった・・・
こうやって、番外編みたいなものを読むと、また本編が読みたくなるね。
キャラクターの知らない側面を知ると、ものすごく親近感というか興味がわく。
もう違った見方になっているんだね。
実際の人間関係もこうなんだろうな~と思う。
その人の知らなかった面をたくさん知るほど、魅力的というか・・・やっぱり親近感かな
だから、ひとつの思い込みで人を判断しちゃ駄目なんだよね・・・。
あ・・、本の話からそれちゃった