「ゴーストハント７　扉を開けて」　31冊目

ゴーストハントシリーズ、とうとう最終巻

うう、さびしい。

７巻は、時系列では６巻の最後からつながっている。

今回、間を空けずに読めてよかった。

でもまあ話自体はつながっていないから大丈夫

ネタばれは避けるけど、

今回はナルがSPRを作った理由、そしてナルの正体が明かされる

そして、麻衣の夢の中のナルの正体もね

果たしてSPRは閉鎖してしまうのか

最終巻、この物語のキャラクターたちともお別れかと思うと、悲しいね・・。

続きとかでないのかな～

ゴーストハントシリーズ、学生のとき最後まで読まなかったな～

と今回の全面リライトを機に読んでみましたが、思っていたよりずっと面白かった

学生時代から精神年齢が上がっていない・・・

というわけではなくて、面白い物語はいつ読んでも面白いってことで

学生時代はストーリーそのものを重視というか、楽しむ感じだったけど

最近はキャラクターをより深く理解していこうという読み方に変わったかな

ゴーストハントに限らず、本を読むときにね

ま、もちろん物語である以上、ストーリーが面白くなくちゃ読み応えがないわけですが・・。

さて、次は何を読もうかな～

シリーズものを１つくらいは追いかけていたいわ