妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫)/香月 日輪
¥470
Amazon.co.jp


十三歳で両親をなくして、おじさんのおうちにお世話になっている夕士。


寮がある高校に入って、家をでるつもりだったのに、寮が火事になって・・。


ようやく探したアパートは、妖怪アパート!?


目からうろこが落ちまくる、そんな夕士の楽しい?日常音譜




うふふ、妖怪、おばけもの大好きだドキドキ


かたくなだった夕士の心が、経験を重ねるごとに、外に開かれていく様子に胸が熱くなるはず!!


本当はそういう機会はみんなにあるはずだけど・・、


なかなか妖怪アパートに匹敵するインパクトがないよね~あせる


わたしも妖怪アパートに住みたい・・。


高校はずいぶん前に卒業してしまったが・・あせる



それでは最後に、龍さんのお言葉を。文庫P99より。



「君の人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう」