- 妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫)/香月 日輪
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十三歳で両親をなくして、おじさんのおうちにお世話になっている夕士。
寮がある高校に入って、家をでるつもりだったのに、寮が火事になって・・。
ようやく探したアパートは、妖怪アパート
目からうろこが落ちまくる、そんな夕士の楽しい?日常
うふふ、妖怪、おばけもの大好きだ
かたくなだった夕士の心が、経験を重ねるごとに、外に開かれていく様子に胸が熱くなるはず
本当はそういう機会はみんなにあるはずだけど・・、
なかなか妖怪アパートに匹敵するインパクトがないよね~
わたしも妖怪アパートに住みたい・・。
高校はずいぶん前に卒業してしまったが・・
それでは最後に、龍さんのお言葉を。文庫P99より。
「君の人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう」