平成28年11月4日胃癌に対し幽門側切除Roux-en Y再建を施行(3分の2切除術)手術から、まる5年経過
令和3年11月17日最後の診察室へ
先生:5年経過しましたね、今回の造影CT、血液検査も問題ありません!
完治ですね
もう県立中央病院での検査は終了となります
私:ありがとうございます、お陰様でした
先生:今後も年1回の胃カメラを個人病院でお勧めしますが、今まで通りのクリニックでよろしいですか
私:実家の近くの〇〇胃腸科医院へ転院したいのですが!(実家の母親の介護などあり)
先生:じゃそちらの病院へ紹介状郵便しておくので、来年でも行ってみてください
私:よろしくお願い致します
何だか淡々と診察が終了した
心の中では、先生の前向きな言葉によって、頑張れたと思っている!(普通のご飯をよく噛んで食べればいい、力仕事もなんでもしていいと勇気付けてくれたこと)
そして令和4年1月12日〇〇胃腸科医院へ受診
(十数年前、大腸カメラをやったことがあった)
先生:胃がん手術して5年経つんだね
私:ハイ、今後こちらで、年1回の胃カメラお願い致します
先生:そうだね、んじゃ1月25日やりましょう!
薬💊まだありますか?
私:大建中湯や葛根湯、胃薬がそろそろなくなりそうなので処方していただきたいです
先生:はいわかりました!
1月25日経鼻カメラ施行(検査はとても上手だった💮)
先生:画面を見ながら、胃が小さいですねー!
小腸、問題ありません
食道も、とてもきれいで問題ありません
診察室へ
先生:尿検査のピロリ菌は大丈夫でしたよ
胃が、本当に小さいので、食事はよく噛んで、ゆっくり食べてください、ダンピングも防ぐことになりますので
私:ハイ、ありがとうございました😊
思えば5年前、5年って長く感じたし、不安ばかりの毎日だった!
今思えば、あっという間の5年間だった気がする
でも、何かの本で読んだけど、ガンを経験した人は、ガン体質なんだとか
これからも、自分なりに今ある健康を維持していきたいと思います
私の健康法として継続しているもの!
ゲルソン療法、白湯、紫イペ茶、葉酸ヘム鉄、冷凍のアップルマンゴー🥭
私の胃がん体験談が、少しでも皆様のお役に立てる情報となればと思い書いております
ブログを読んでくださりありがとうございました😊
感謝いたします