両親～その２～

前回の続き～♪

そうして、次の日曜日・・・
土曜日の残り物を使って、朝ごはんを作り、片付けてると
お父さんの奥さんから電話
「お父さん、待ってるみたいでなぁ。早い目に来たってくれるかぁ？」って・・・
でも、まだ着替えてないし、お洗濯もの干してないし・・・

「出来るだけ頑張るわ」と言ったものの、実際は彼が財布を忘れたり・・・
着いたら、11時30分でした

まぁ、なんとかお父さん夫婦を迎えに行き、そのまま食事処へ向かい、食事をしながらあれこれお話ししました。
ちょっと、私とお父さんが喧嘩しそうになる場面もありましたが、彼に机の下で、止められなんとか、おさまり、お父さんも彼を気に入った様子で、無事帰れると思いきや「家よって行き」と言われてしまい、彼には「帰るってちゃんと言うてよ」とくぎを刺され、勉強しないといけないから帰りますと言ってみたものの、ちょっとだけと言われて家に行くことになると、彼は若干怒ってました。
とりあえず、コーヒーだけ呼ばれ手土産を渡して、さっさと帰ってきました。
彼は、怒ってたけどね～

帰宅後、疲れ切って二人してお昼寝したのは言うまでもありません

で、この日は帰るつもりだったので、夕飯も作らず私も試験勉強したり、ごろごろしてたら、彼にはめられました

実家で、一緒に夕飯（焼肉）食べようってことになってしまい、しかも買い物に行ってそのまま、お手伝いしないといけなくなり、お母さんと二人実家の台所に立ち夕飯の準備

焼肉って、私食べれないじゃんとか思ってると、横に座ってる彼が私のお皿にどんどん入れるので、頑張って食べてると、お母さんに「遠慮してたらなくなるから、食べよ～」と言われ、一緒にワインのも♪」って嬉しそうに言われて、横で「えっ」という顔してる彼をよそに、二人でワインも飲みました。
疲れた私、家に帰ってさらにビールを飲んでやった
さらに、次の日の朝食は実家で食べることになってしまい・・・
早朝に勉強してる彼に、7時過ぎに「ご飯作りに行った方がよくない？」と起こしてもらって一人実家で向かい、お母さんと二人朝食作りしましたぁ長男の嫁になるんだから、仕方がないとあきらめてはいるものの、やっぱり大変かもとちょっと不安にもなってしまう私でした。

まぁ、彼のご両親も可愛がってくださるし、うちに両親も何も言わず賛成してくれてるので、一安心できたかなぁと思ってます
今度は、お父さんの兄弟等々への話をしていかないといけないかなぁ・・・