こんにちは！ななかまどです
現在1歳１１か月の次男が本格的に、おうち性教育をはじめてまもなく2年が経ちます。
1歳で性教育？！
と思われるかもしれませんが、
性教育は、産まれた時から始まっています
今日は、産まれてからやってきた性教育についてお話します↓
ななかまど【子育てに役立つ情報…のmy Pick
0歳からの性教育って？
性教育と言っても、きっと皆さんが思い浮かべてる性教育とは違います。
0歳から心がけてきたことは３つ。
➀あなたの存在自体が大切だと毎日伝える。
毎日、「大好きだよー！」「愛してるよ！」ということを言葉やハグで伝えました
自分は愛されている
自分は大切な存在なんだ
これを心から感じることが、性教育の原点だと、
私は考えています。
この気持ちが、大きくなって思春期になった時、
自分の心や体を大切にすることにつながります。
②オムツ換えの時には、声をかけてから。
オムツを交換する時には必ず
「ウンチが出たからオムツを換えようね！
」と声をかけます。
」と声をかけます。嫌がった時には、無理やり交換はしません。
「そのままだと、おしりが痛くなっちゃうよ！」と声をかけます。
それでも嫌がる時は、少しの間そのままにして、
本人が交換して欲しいと訴えるまで待つこともあります。
赤ちゃんでも、自分の体や心が尊重されることを学びます。
これは、トイトレにも効果的
ウンチをしたら、自分でオムツを持ってくるようになりました
③オムツを換えたら「気持ちいいね！」の声掛け。
オムツを交換したら、「すっきりしたね！気持ちいいね！」と声をかけます。
大事なところだから、いつも綺麗にしておこうね！
ということを伝えていきます。
オムツの中は、大事なところ。いつも綺麗にしておく！ってことを覚えます。
これも、トイトレにも効果的な方法ですね！
1歳にはじめた性教育
1歳半を過ぎた頃、
小さな子にも読める性教育の本が発売されました！
それが「だいじだいじどーこだ」です
プライベートゾーンについても、
だいじだいじ
と1歳でも言える言葉で表現されているので、
この絵本を読んでからは、
お風呂に入ると
「だいじだいじ」と言って、自分でプライベートゾーンを洗うようになりました。
プライベートゾーンは自分で洗う
これも、大事な性教育ですね。
1歳でも何度も読んで！と持ってくる性教育におすすめの絵本。
もっと詳しく知りたい方は
だいじだいじどーこだ？【絵本購入レビュー】で紹介しています。
最後まで読んでくれてありがとうございました！
↓ブログの更新情報が受け取れます。
↓育児に役立つおすすめの絵本や育児グッズ、全国お取り寄せグルメを紹介しています。
