トランスパレントペーパーで窓飾り
今日、ママ友の企画で、
トランスパレントペーパーを使った製作交流会に参加しました
トランスパレントペーパーとは、
もともと北欧で、冬に日照時間が少ないことから、
窓辺を明るくするために用いられてきたものだそうです。
シュタウナー教育では、わりとよく使われている素材だそうですね。
この、トランスパレントペーパー
私は初めて経験しましたが、こどもが遊ぶのにとてもよい素材だと思います
トランスパレントペーパーが幼児におすすめな理由
①素材が透ける
こどもって、キラキラしたものが大好きですよね！
- スケルトンのブロック
- キラキラの折り紙
- キラキラシール
大人気ですよね🥰
このトランスパレントペーパーも、透ける素材で
窓に飾ると光を通してとても綺麗です🥰
こどもの興味を惹くこと間違いなし！の素材です
②折りやすい
表裏がなく、ツルツルし過ぎて滑るような素材でもないため、小さな子でも扱いやすい紙です。
折り紙のような感じ、折り目もつけやすいので折り紙を扱えれば、トランスパレントペーパーも扱えます
③切ったり、ちぎることも出来る
まだ小さくて、丁寧に折ることが難しくても
ちぎって遊ぶことも出来ます。
「ちぎる」という動作は、指先の発達にとてもよい動きなので、どんどん遊びの中に取り入れていくと良いですね！
④トランスパレントペーパーさえ用意すれば身近な材料で始められる！
- トランスパレントペーパー
- スティックのり
- 画用紙
- カッター
これだけの材料で作りました。
こちらは、はじめてトランスパレントペーパーを使って作った7歳の娘の作品です
小学生になると、自ら考え、工夫して作るということも可能でした
おとなもハマる！トランスパレントペーパー
簡単な折り方で、
同じ折り方を八枚作ってのりで繋げていくお花作りは、
何個も作り続けたくなる、魅力があります
気がついたら、大人の方がハマっていた！なんてことも
折り図が書かれた本もあるので、
ぜひ、おうち遊びに取り入れてみてはいかがでしょうか？
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