こんちくわ☺︎
珍しく、私ん家のわんわんが私にピッタリくっついてお互い寝ております今日この頃です🐶
案外、幸せいっぱいの“ゆきんこ”です❄
今日は、6/25と6/26に行きました…
音楽劇
マリウス
についてお話しさせていただこうかなと思っております(」゚□゚)」
お時間あるときに読んでいただけると嬉しゅうです♡
では、早速…
ずっと生でみたかった、この景色✨
とても私好みですね(ฅ'ω'ฅ)♪
では、お話の内容に…
舞台を千穐楽を迎えましたので、ざっくりとですが書きたいと思います✍
(*´艸`*)♡
お話は、1931年のマルセーユのお話…
港町にセザール(マリウスの父)がカフェで暇を持て余してました。
マリウスは、セザールの一人息子で船乗りになる夢をもっていました。
そんなある日、マリウスに船乗りになる話がきます。
父のように毎日カフェで酔っ払いの相手をし、一生を過ごすことを嫌がってました。
マルセーユの人間が、噂話が好きなところや時間を持て余しているところも嫌いでした。
そんなマリウスは、ファニーと想いあっていました。
そこへペニスという男が現れます。
ペニスは、3ヶ月前に妻と死に別れしファニーに縁談を申し込んでいました。
マリウスは、縁談の話を知り航海へ行くことを諦めました。
一方、プティはニャという花を売っているベトナム人の女の子と恋に落ちます。
プティは、毎日連絡船を出している船長に拾ってもらい船長のもとで日々働いています。
2人は、どんどん惹かれ合います。
私は少し、心が痛かったです笑
そんな中、マリウスはファニーと一晩を共に過ごしたことをファニーの母親に知られてしまいます。
19の娘ファニーに対し、なぜ結婚する後ではなかったのかと泣き崩れます。
そこへ、マリウスが誘われている船が出港するとの知らせが…
ファニーは、マリウスに愛を注いだがやはり船に乗る夢には愛は勝てないと
マリウスを船へ乗り込ませます。
ファニーは、セザールに泣く泣く結婚するという嘘を言い泣きながら船を見送るという場面で一幕を終えます。
第二幕は、マリウスが出ていき1年半が経った頃…
ファニーのお腹に赤ん坊がいることが判明します。
しかし、マリウスの子ということが街に広まってはならないため
急遽、ペニスのおじさんと婚約します。
そんな中、セザールのもとへマリウスから手紙が届きます。
その内容は、マリウスからごめんなさいと…
その手紙から、また月日は経ちマリウスがマルセーユに戻ってきました。
セザールとファニーと再会したのだが、マリウスには隠していた
ファニーとペニスの赤ん坊は、マリウスの赤ん坊だと判明してしまいました。
マリウスは、ファニーと赤ん坊は僕のものだと
ずっと愛情を注いで育ててきたペニスから奪いとろうというマリウスに
セザールは、激怒します。
マリウスは、最後セザールとファニーに別れを告げまた旅に出ます。
本当にざっくりお話を書いてみました笑
お話とか説明するのは、下手っぴなので伝わるかどうか分かりませんが…💧
ちなみに、プティくんは無事ニャと結ばれます♡
こんな感じです笑
さすが、山田洋次監督だと思います。
何度見ても涙が出る舞台でありました。
切ないが、その中には誰もが持っている人間の葛藤や欲望などが垣間見れ
個性豊かな出演者により役に色が付き、1つの舞台が出来上がっているようでした。
1つの場面で、2つのシーンが同時に演出されていたりするのも飽きることなく
いろんな視点で、観劇できるのかなと思いました。
また、ステージ後方からの生演奏やフラメンコが間に挟まれており
役者の方々の声のハーモニーが綺麗でまた1つ物語に良いスパイスが加わっていた気がしました。
“音楽劇”にふさわしい舞台でした。
舞台セットも細かいところまでこだわっており、本当に見応えのある舞台でした。
カーテンコールでは、照史くんがフラメンコを披露し
切ないままで終わらせない
っというように思えました。
アドリブやプチハプニングもあり、笑えて泣けて本当に素晴らしい舞台でした。
最高の舞台をありがとうございました。
お疲れ様でした✨
大吾くんも一人で歌う場面がありまして…
良かったですよ👍
『プッティ〜♪』
は一生忘れんと思います💖
素晴らしい時間わありがとうございました🙇
長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました❗
では、また✋
PS
ついでにこの写真も撮ってきました📷


