不登校児を持つ親の5段階 | いつだって、わたしはわたしがたのしみ。

いつだって、わたしはわたしがたのしみ。

もっと自分を発揮したい 本質的に生きたい

 

こんにちは。

 

 

かせゆきです。

 

 

 

今朝は、『なるほど!』という記事を読みました。

 

 

UMIカウンセラーであり占い師でもある、桜木ともこちゃんの記事。

 

 

子供の不登校を受け入れるには

 

 

 

 

ここに、不登校児を持つ親の5段階について書かれています。

 

 

正確には、『悲しみを乗り越える5段階』なのですが、

 

 

不登校のお子さんを持つお母さん(お父さんもかな?)の心理がよくわかります。

 

 

 


カウンセリングにいらっしゃるのは【3、取り引き】をしても効果がなかったあたりが多いかな。

 

 

不登校系(経験談)ブログを読みあさったり、

 

 

何か方法があるはずと探すこと、動き続けることで、なんとか希望を持つのだと思います。

 

 

 

 

でも、

 

 

そんな方法はない。

 

 

となって、

 

 

【4、抑うつ 】へと進み【5、受容 】となって、

 

 

 

 

『わたしが自分と向き合わないとならないのだな。』

 

 

 

って、受け入れます。

 

 

 

 

 

 

本当は、ずーっと気づいていたのに、そこを見たくないから、

 

 

子どもを動かそうとしたり、なんとかできる方法を探したりしていたのだけど、

 

 

自分の本当の思い、自分の本当の感情は、そこにあるのに、まるでないかのように扱われていました。

 

 

で、
 

 

このようにお話ししますと、よく、「私怒りっぽいです。」「けっこう感情出してます。」って言われるのですが、

 

 

怒りというのがそもそも二次感情なのですね。

 

 

怒って、ムカついて、イライラして、

 

 

それで、後で後悔して、罪悪感感じて、(罪悪感もダミーだったりします。)

 

 

それで自分を責めて、でも気を取り直して、また明日頑張ろうってなって、

 

 

で、翌日また怒る。

 

 

このループを繰り返していることが、本当の感情を見ていないということになるのですよね。

 

 

うん。

 

 

そうなのそうなの。

 

 

 

 

私も、子どもたちが小さい頃、こんな毎日繰り返していましたよ。

 

 

自分の本当の感情なんて、全く見る習慣がなかったです。

 

 

これね、見ないで済ますってこと、たぶんもできない世界になっていくと思います。

 

 

見ないで済ませてたら、見ないとならない問題が表面化していくような流れに入ってると感じます。

 

 

今、不登校になる子どもたちが多いのは、『学びとは何か?』というテーマを持って生まれてきている子が多いってのと、

 

 

学校教育がまったくこの流れに合っていない(後手後手)のと、

 

 

お母さんやお父さんが自分の感情無視してるので、そこで一緒に解放されましょうっていう、

 

 

親子で共通のテーマがあるからだと思います。(個人的な考えですが。)

 

 

 

だからね。

 

 

もうね。

 

 

受容しながら、子どものことはちょっと横に置いといて、

 

 

自分としっかり向き合いましょう。

 

 

横に置いといても、絶対子どもは大丈夫。

 

 

むしろ、その方がちょっとホッとしてるはずだからね。

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

かせゆきの記事はシェア大歓迎です。

 

 

もしも、わたしの考え方に共感してくれそうな

お友達がいらっしゃいましたら、

わたしのメルマガやブログをご紹介していただけると

とてもとても嬉しいです。

 

 

いつもいつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

かせゆきのコンサルやセッション、講座やセミナーは、メルマガのみでご案内することがほとんどです。


ぜひメルマガ登録しておいてくださいね。

 

 

メルマガ登録こちらから。