あなたは感情を身体のどこで感じてるのか? ② | いつだって、わたしはわたしがたのしみ。

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もっと自分を発揮したい 本質的に生きたい

 

こんにちは。

 

 

かせゆきです。

 

 

前回の続きです。

 

 

あなたは感情を身体のどこで感じてるのか?

 

 

 

 

 

 

 

マイナス感情の中で、もう一つ私が注目したのが、こちら。

 

 

 

 

 

 

反抗心。

 

 

反抗心って、けっこう頭を使っているのですね〜〜。

 

 

そして手も!

 

 

 

 

 

怒りがお腹まで反応してるとしたら、反抗心はもうちょっと軽いのでしょうか。

 

 

で、頭でいろいろお母さん(お父さん)や先生なんかのあれやこれやを考えて、ムカついてる。

 

 

反抗期って、「ああ言えばこう言う」のお年頃ですが、お母さんにああ言われたから、こう言われたからって、ムカついて、次に言い返すこと考えてるんでしょうね。

 

 

でも、怒りの一歩手前のようなので、反抗くらいはさせてあげていいんじゃないかな〜〜。

 

 

ちゃんと、怒りまでいかないように一歩手前で不満をぶつけて解放してるってことなのかもって、これ見て思いました。

 

 

ここで抑圧すると、怒りに発展するのだと思いましたよ。

 

 

 

 

 

では、続いて、最強の感情。

 

 

いや、感情ではなく、状態です。

 

 

 

 

はい、感動です。

 

 

感動ってすごいですね。

 

 

感じている状態。

 

 

全身で感動するんですね。

 

 

ハートだけじゃない。

 

 

よく、感動して鳥肌が立ったりするので、身体の反応なのでしょう。

 

 

そして、もっと最強がこちら。

 

 

 

 

 

うわ〜〜〜〜〜。

 

 

リラックス。

 

 

最強ですね!!

 

 

足の先まで感じてます。

 

 

プラスのイメージを現実化したいとき、地に足つけてリラックスしてる状態がいちばんいいんです。

 

 

引き寄せの法則とか、宇宙の法則とか、なんかフワフワしたイメージがあるかもしれませんが、

 

 

現実を変えるのは「意識」と「行動」。

 

 

これは、どちらかだけでもダメなんです。

 

 

「意識」と「行動」、両方あって、初めて現実が変わる。

 

 

それには、「頑張れ」とかって力んでも、実はうまくいかないものでして、

 

 

リラックスして、あたりまえのようにできると思って、目的を見失わずに行動し続ける。

 

 

それがうまくいく秘訣です。

 

 

行動するには、足が大事ですものね。

 

 

リラックス・・・・最強だ。

 

 

で、それに負けてない状態なのが、こちら。

 

 

 

 

運動は下半身がすごい!

 

 

手足にめっちゃ刺激が与えられてますね。(あたりまえですが)

 

 

足でゴールまで連れて行き手で掴みとる。

 

 

ある程度の運動、やっぱり大事だとわかります。

 

 

でも、

 

 

 

 

 

成功は上半身だけの反応。

 

 

成功した!ということに対しては、もう下半身は興味ないみたい。笑 (手は反応)

 

 

足はひたすら現実の、「今ここの私」しか見てないんだなぁ。

 

 

今ここに立つことと、連れてくことしか考えてないんだなぁ。

 

 

足大事です。

 

 

あ、あと最強なのもう一つ。

 

 

 

 

 

 

眠り、大事です。

 

 

リラックスと同じく大事ですね。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

私がここで注目したいのが、「笑い」です。

 

 

お腹がめっちゃ反応してます。

 

 

お腹に溜まったものたちを、笑いが吹き飛ばしているイメージ。

 

 

明日への「活力」を感じます。

 

 

笑っていると、エネルギーの軸がしっかりしてくる気がします。

 

 

笑い、大事だーーーーーー!!!

 

 

そして、これ。

 

 

 

 

「親密」。

 

 

愛とちょっと違う、親密なんですけどね。

 

 

子育て中の方へ、わたしがアドバイスをするときに、よく言うことがあるんです。

 

 

兄弟姉妹がいる場合、一週間に1回でも、二週間に1回でもいいから、

 

 

一人の子どもと二人っきりで出かける時間をとってください。

 

 

下の子を連れて、ではなく、下の子を預けて、上の子と二人っきりの時間を作る。

 

 

お母さんと二人っきりの親密な時間。

 

 

「内緒だよ。」って言って、アイスでも二人で食べてください。

 

 

大きい子なら、何かちょっとしたもの買ってあげるとか、いきなりステーキに行くとか。

 

 

とにかく、親密な時間を用意する。

 

 

これ、本当にやるといいですよ。

 

 

愛を表現することです。

 

 

親密ってストレートで届きやすいですから、やって見てくださいね。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

最後に気になったところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これら。

 

 

実は、感情を感じにくい人がよくやっていることです。

 

 

頭ばっかり反応してますよね。

 

 

わたし、ずーっとこれらばかりやっていました。

 

 

推理する・推し量る・読む・考える・想像する。

 

 

これらをやって、うまくいっていた時期もあるのですが、だんだん現実がおかしくなってくる。

 

 

なんか、うまくいかないことが増えてくる。

 

 

周りに配慮して暮らしてるのに、不快なことが起きる。

 

 

このような状況の方は、これからは感情を感じることを思い出していきましょう。

 

 

頭はもう充分使ってきましたよね。

 

 

次のステージに行くには、感情を使います。

 

 

感情で身体を活性化させましょう。

 

 

UMIでは、感情を感じるお手伝いをしてますので、ぜひ、ご検討くださいませ。

 

 

11月下旬に、9期マスターコースの募集(開講は1月)がありますよ。

 

 

 

ではでは、

 

 

感情マップの考察、これにて終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

※カウンセリングは電話やZOOMなど通話で相談を承っております。