うちの息子のプチ不登校 ② | いつだって、わたしはわたしがたのしみ。

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こんにちは。

 

 

宇宙的楽ちん子育てカウンセラー かせゆきです。

 

 

 

昨夜、UMIマスターコース7期へのお申し込みくださった方々、ありがとうございました。

 

自動返信にて詳細メールを送らせていただいております。

 

もしも届いていない方がいらっしゃいましたら、

 

yukicounseling@kpb.biglobe.ne.jp までご連絡くださいませ。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

では、息子のお話。

 

 

続きです。

 

 

先生と話した後の火曜日。

 

 

朝になっても息子は起きてきません。

 

 

起こしに行っても、どうも様子が変でして、昨日のことが響いているのかなと思いました。

 

 

私は、話を知らないことになっていますので、「どうして行かないの〜?」としか聞けません。

 

 

「ん〜〜〜〜〜。」みたいな感じで曖昧な返事しかしない息子。

 

 

とりあえず休むと言うのでこの日は休ませました。

 

 

先生に、「どうも学校行きたくないようです。」と伝えて、息子と先生が何を話したか、少し教えてもらいました。

 

 

私が聞いたことと同じでしたが、それを聞いて息子は、やっぱりいじめられてるとは思ってなかったと答えたそうです。

 

 

イジリがきついな〜〜と感じたくらいだった。

 

 

相手の子たちと先生が話をしなければならないと言うことになり、息子は、自分がいじめられていると訴えたとか、そう感じているとかは言わないでほしいと言ったそうです。

 

 

それを見てた人たちが、嫌な思いをしているから、という方向で話してほしいと。

 

 

それ聞いて、

 

 

ほ〜〜ら〜〜や〜〜っぱ〜〜り〜〜〜。

 

 

とは、思いましたけども〜〜。

 

 

 

 

まあ、息子もどこまで本心かわからないし、仕方ない。

 

 

明るみに出る必要があったので明るみに出たのですから。

 

 

で、翌日になって、また朝。

 

 

昨日とまったく同じ状態の息子。

 

 

起こしても、「ん〜〜〜〜」って返事するだけ。

 

 

私は原因を知らないことになってましたが、もう言っちゃおうと思って。

 

 

「お母さんさ、先生からちょっと話聞いたんだけど、そのことで行きたくないの?」と聞いてみました。

 

 

うん、と返事。

 

 

本当になんとも思ってなかったの?と聞いても「うん。」と答える。

 

 

相手の子も、友達だと。

 

 

「じゃ、なんでもないならなんで学校行かないの?」と聞きますと、

 

 

周りの人たちに、自分がいじめられてると思われていたと思うと、それがイヤ。と言いました。

 

 

うん・・・、イヤなんだろうな〜〜。

 

 

人目が気になるお年頃だし、そういうのカッコ悪いと思いがちな息子の性格です。

 

 

じゃ、いつ学校に行くの?と聞くと、「月曜日から。」と。

 

 

は?なんでそんな長引かせる??

 

 

「そんなことしてたら余計おおごとになって余計学校行きにくくなるよ。」と、いらぬお節介を言う。

 

 

「ちょっと最初は気まずくてもパッと行っちゃった方がいいよ。」とクソバイスも言う。

 

 

しかし動かぬ息子。

 

 

それから木曜日金曜日と動かない。

 

 

夜になったら、友達と会ったりして全然楽しそうなわけです。

 

 

朝になると、すべての力が抜けてしまったようになって動かない。

 

 

息子が学校行くと言った月曜日。

 

 

私はUMI講師仲間と高千穂旅行に行くことになっていました。

 

 

子どもたちよりも朝早く家を出ました。

 

 

電車の中で、学校から電話が入ってることに気づく。

 

 

行ってないってことだな〜〜。

 

 

ん〜〜〜、なんかダメなんだな〜〜。

 

 

 

 

私が高千穂に行ってる間は私の母が北海道から来ていたのですが、学校行くと言って家を出たけど、学校からは「来ていない。」と電話があったそうです。

 

 

 

高千穂ではUMI講師が4人集まってますので、そのことも話題になりましたが、やっぱり最終的な答えは、

 

 

「どうするかは本人が決める。」

 

 

「その子に必要だから起きている。」

 

 

 

そう。

 

 

私もまったく同じ意見なのです。

 

 

でも、うちの息子の場合、どうも勘違いが潜んでいるとしか思えない。

 

 

 

先生が大ごとにしたのと同じく、息子も自分で勝手に頭の中で大ごとにしてないか?

 

 

そもそも最初からそんな大した問題は起きていない。(私の目には)

 

 

思い込みの勘違い。

 

 

その勘違いはすぐに解けるレベルではないのか?

 

 

充電が必要なお子さんの不登校と、これは決して同じではないはず。

 

 

そして、息子が被害者意識で学校を休んでいるということは、どこかに加害者意識にならざるを得ない人がいるということ。

 

 

息子が休んだら休んだぶんだけ、その人にも、プレッシャーを与えているはず。

 

 

息子よ。

 

 

そこからのマイナスがまたあなたに返って来るんだぞ〜〜〜。

 

 

ああ、展開が読める・・・。

 

 

 

 

続きます。(ほんとはマスターコースの記事書きたいのに。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1/17(水)大阪( CIVI研修センター 新大阪東 )

 

1/19(金)東京( アットビジネスセンター東京 )

 

1/20(土)大阪( CIVI研修センター 新大阪東 )

 

1/21(日)東京( アットビジネスセンター東京 )

 

* 時間はすべて10時半〜16時半です。

 

 

ご都合が合わない方は、ご自宅にてスカイプ(もしくはZOOM)で基礎講座を受講できます。

*お好きな時間を第3希望までお選びください。

 

■ 1月13日(土)・9時半〜・13時〜

 

■1月14日(日)・9時半〜・13時〜

 

■1月15日(月)・9時半〜・19時半〜

 

■1月16日(火)・9時半〜・13時〜

 

■1月19日(金)・19時半〜

 

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