昨日、佐藤愛子先生のご自宅サロン•ファヴールにて、花と食卓とおもてなしレッスンに参加させていただきました

佐藤愛子先生のレッスンに初めて参加したのは今年の3月、桜懐石のおもてなし料理レッスン。
素敵過ぎるインテリアとお料理に感激して、5月には薔薇の季節のアフタヌーンティーレッスンに参加。
今回のクリスマスレッスンで3回目、神奈川から千葉県へ、片道2時間超の遠征です
そう、それだけの価値があるから遠征しますアップ


週末は子供達のサッカーが中心なので、毎月通うことは難しい今の私ですが、こうして年に数回学ばさせていただくだけでも、とても良い刺激になり、贅沢なご褒美時間でもありますラブラブ

サロンの中は、エレガントなクリスマスの世界
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今回のテーマは、クリスマス•パーティーの開き方。
自宅でも取り入れやすい工夫が満載のテーブルコーディネートやお料理を提案してくださいました

クジャクヒバの小枝を赤いリボンで束ね、キャンドルスタンドの下にセンス良く配置したり、ワインボトルも立派なインテリアになるのです~、ということも教えていただきました

クリスマス•カラーワインを基調としたお料理は、どれもお野菜がたっぷり使われており、味付けも優しいニコニコ
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写真左上のパテ二種。
彩りが美しく、これさえ作れれば、食卓はパーティー気分になれそう
ジャガイモとバジルを合わせたパテが、特に気に入りましたニコニコ
これは息子達も喜びそうブーケ2

写真右上のチキンのバスク風は、骨付き鶏モモ肉を使っています。
素材の味を上手く引き出しており、余計な調味料は使わず、シンプルな味付け。
それでいて、しっかりボリュームもあり、野菜の甘味がたっぷりで、食べていて優しい気持ちになれるお料理ですナイフとフォーク

お食事の後は、フラワーアレンジメント制作。
私も生花のインストラクター資格は持っていますが、お花のデザインにも流行もあり、色々な方のセンスを学ぶことはとても大切
そして最近はアーティフィシャルフラワーが、昔より精巧な製品が増えて、とてもナチュラルな作品が作れるようになりました。
私はアーティフィシャルフラワーは専門外なので、生花の知識を生かしつつ、素敵なセンスをお持ちの先生に学びたいなぁと思っています。

今回作った作品は、シンプルで簡単に綺麗に作ることができます。
これは先生の花材選びのセンスの賜物
私も年に二回、サークル活動のような形でフラワーアレンジメント制作会を開催しているので、予算内で如何に良いものを作るか、参加者に喜んでいただけるか、という課題が難しいことは体感しています。
だからこそ、サロネーゼの方々が華やかな舞台裏で、地道な努力や準備を重ねていることが想像できて、参加した時の感動に繋がるのです

素敵な食卓やインテリアを作って、家族や友達の笑顔が増やせるような、そんな家庭作りをしたいな~、と改めて実感した1日でした

佐藤愛子先生、ありがとうございました

そして、こういう時間の使い方を許してくれる家族にも感謝ですむらさき音符
ありがとうハート