先日、東京会館クッキングスクールの体験講座に友人と参加しました
コンソメスープは、鶏のツメ肉と言って、ひな鳥とは反対、少しお年をめした鶏肉と人参、玉葱、長葱、パセリの茎、トマトなどを約1時間、じ~っくり煮込んで作ります。今回はベースにブイヨンを使いましたが、水をベースにする場合は、この倍以上煮込む必要があるとのこと。
体験のメニューは…
•ポーク衣焼き 英国風
•コンソメスープ•マドリッド風
どこがマドリッド風なのかは…不明(笑)
東京会館のレシピは伝統的な料理方法を丁寧に受け継いでいる印象。
普通の素材が、しっかりと手をかけることで一流レストランの味に変身します
ポークカツレツの筋切りなど、下準備の基本も丁寧に教えてくれました
焼き方、ひっくり返し方にもプロの技がキラリ
仕上げに焦がしバターをかけて…良い香り
コンソメスープは、鶏のツメ肉と言って、ひな鳥とは反対、少しお年をめした鶏肉と人参、玉葱、長葱、パセリの茎、トマトなどを約1時間、じ~っくり煮込んで作ります。今回はベースにブイヨンを使いましたが、水をベースにする場合は、この倍以上煮込む必要があるとのこと。
布で丁寧に濾して、澄んだコンソメスープが出来上がりました
紅茶みたいなキレイな色~
そして味は絶妙な塩加減で決まります。
完成したあとのテーブルはこちら↓
ムニエルレモンを添えたカツレツも、香ばしくて、デミグラスソースと焦がしバターとの相性も◎
そして、余ったコンソメスープはジップロックに入れてお持ち帰りさせていただきました
冷蔵庫で翌朝まで保存したら…こんなにプルンプルン♪
天然コラーゲンがたっぷりです
とっても美味しくいただいたので、家族にも還元
え…おかわりって、これは一人1枚で終わりに決まってるでしょ