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菊花賞で最も注目しているのは、「アスクビクターモア」です。
今回出場するメンバーを見渡してみると、能力・成績ともに上位となっています。
東京優駿では3着。
皐月賞では5着の好成績を残しています。
今回のレースでは、皐月賞を制した「ジオグリフ」や同レース2着の「イクイノックス」も不在。
また、東京優駿を制した「ドウデュース」も不在のレースです。
そうなると、能力・実績的にアスクビクターモアが中心になるでしょう。
菊花賞では、スタミナが求められますが、アスクビクターモアならスタミナ切れの心配もないと思います。
おそらく今回は人気になるでしょうが、自分の走りができれば馬券内に来る可能性は高いでしょう。
次に注目しているのが「ガイアフォース」です。
前走が初の重賞レースでしたが、さきほど注目馬として挙げたアスクビクターモアにアタマ差で勝って見事初の重賞勝ちとなりました。
ここまで、5戦3勝2着2回という好成績を残しています。
今回は、競り勝ったアスクビクターモアも出走しますし、1度レースを使われたことで調子を上げていると思いますので、かなり激しい戦いになるでしょう。
今回は、G1となりますが皐月賞馬や東京優駿馬がいない今回のレースでは、前走に続いての連勝シーンまで十分あると見ています。
どのような走りを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
その次に注目しているのが「ボルドグフーシュ」。
重賞では京都新聞杯や神戸新聞杯の3着という成績が最高ですが、ここ5戦は1着か3着という非常に安定した成績を残しています。
ここまでのリズムを考えると、今回は1着になる可能性がありそうです。
アスクビクターモアという強敵、ガイアフォースなど骨っぽいライバルもいますが、馬券内に食い込むチャンスは大いにあると見ています。
アスクビクターモアやガイアフォースは強そうですが、それ以外のメンバーを見渡してみると互角以上と言えるでしょうし、十分戦うことができそうです。
穴候補として挙げておきたいのが「ジャスティンパレス」。
皐月賞・東京優駿では9着と結果を残せませんでしたが、2021年のホープフルSでは2着に入っている馬です。
今回のメンバーを見渡すと、このメンバーの中に入ると力は上位と言えます。
前走の神戸新聞杯で勝っているように、調子も上向いていそうなので、一発があっても驚けないでしょう。
この馬にも十分勝つチャンスがありそうです。
今回の菊花賞では、注目馬プラス穴候補として挙げた4頭の中から勝ち馬が出ると見ています。
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