一ヶ月前に新しく処方された薬「ロフラゼプ酸エチル錠1mg」というのを処方されたのですが、それから手の震えが止まり、更に毎日面接にいるときのような緊張感がほぼ無くなりました。

 

そして、今日精神科に行き、トリプタノール錠25mgを0錠に減薬してもらいました。

 

一ヶ月前のときもトリプタノールを2錠から1錠に減らしてロフラゼプ酸エチル錠を1錠処方されたのですが、その医師に聞くところによると、「トリプタノールはかなり昔の薬なので止めましょう」とのことです。

 

そしてトリプタノールには便秘になりやすくなるという副作用もあり、自分もずっと便秘だったのでこの薬を0錠にすることで便通も良くなる可能性があります。

 

トリプタノールをウィキペディアでググってみました。

 

すると「アミトリプチリン塩酸塩」という成分が入っているようです。

 

 

アミトリプチリン(Amitriptyline)は、抗うつ薬の中でも最初に開発された三環系抗うつ薬(TCA)の一種である。主に抗うつ用途として処方されるケースが多いが、神経痛薬物乱用頭痛の緩和[1]、それにともなう頭痛薬の断薬などを目的に処方されるケースもある。作用機序としては、内においてノルアドレナリン及びセロトニンの再取り込みを抑制し、シナプス領域のモノアミンが増量する。日本での先発品名はトリプタノールラントロン、旧称ノーマルンである。

副作用では添付文書などにおいて、自殺リスクの増加のおそれについての注意がある。減薬は徐々に行う必要がある[2]抗コリン作用が強く、口渇、便秘めまい、眠気、排尿障害、などの三環系抗うつ薬にありがちな副作用が強く現れやすい。

世界保健機関の必須医薬品の一覧に収録されている[3]

トリプタノールラントロン

 

トリプタノールは「トリプタノール錠」以外にも薬の名前があり、「アミトリプチリン塩酸塩錠10mg」、アミトリプチリン塩酸塩錠10mg「サワイ」、アミトリプチリン塩酸塩錠25mg、アミトリプチリン塩酸塩錠25mg「サワイ」、と、4つ。

 

つまり、「トリプタノール錠」=「アミトリプチリン塩酸塩錠」という訳です。

 

もし、これを見ている方でトリプタノール錠かアミトリプチリン塩酸塩錠を飲んでいる人でうつ症状が治らない人は医師に相談して変えてみるのもいいかもしれません。

 

自分は「ロフラゼプ酸エチル錠」が体に合っているんだと思いました。

 

で、あと便秘薬も変更してもらいました。

 

今まではセンノシド錠12mgを寝る前に4錠飲んでいたのですが、あまり効き目がなく、長期間服用していると体が慣れてしまって効果がなくなるらしいのです。

 

なので「酸化マグネシウム錠500mg」を朝食後と夕食後に1錠ずつ飲むことになりました。

 

 

それでは自分が現在服用している薬をすべて下記に書いておきます。

 

まずは精神薬から。

 

・パキシルCR錠25mg 寝る前2錠

・バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg 寝る前1錠

・エスゾピクロン錠3mg 寝る前1錠

・ビプレッソ徐放錠150mg 寝る前2錠

・ロフラゼプ酸エチル錠1mg 夕食後1錠

 

次は便秘薬。

 

酸化マグネシウム錠500mgを朝食後と夕食後1錠づつ。

 

次は中性脂肪を抑制する薬。

 

・トライコア80mg 朝食後1錠

 

次に蕁麻疹を抑える塗り薬。

 

・クロベタゾールプロピオン酸エステル軟膏0.05%「MYK」が30g

 

次に指の逆剥けによる裂傷の薬。

 

・アクアチム軟膏1%が5g

 

次にフケ症の薬。

 

・ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステルローション0.05%が20g

 

・ニゾラールローション2%が20g