おはようございます〜![]()
竹原にある実家のお墓を広島市内に引越しすることになりました。
最初は、都市型納骨堂にしようといくつか見学しましたが
あちこち探しているうちに、パパが他界したのでゆっくりしてもいられなくなり、パパの納骨堂を決めて、同じお寺で墓地に空きがあったのでお墓を建ててしまおうという運びとなりました。
最初は小さなスペースで良いと思ったのですが、ある程度広く良い場所でないと引越しさせられる先祖の皆さんも納得しないような気がして、広いスペースに変更しました。
石材店さんと色々打ち合わせて、ほぼ決まりそうな時、ふと思ったのが
竹原のお墓を持ってこれないか
竹原のお墓は祖母が建てたもので、祖母はお葬式は出来る限り派手に盛大にやって欲しいというくらいの性格の人でしたから、祖母が建てた自慢の墓を持ってくるのが良いのではないかと
石材店さんに相談して、その方向で進めていたところ、またまたふと思ったのが
やはり「○○家の墓」とあるより、「倶会一処」のような一般的な言葉にすれば○○姓でない者も入りやすいのではないか
またまた相談して、最初の案に戻って、新しく建てることにしました。
名前も、後々楽なように、直接墓石や墓誌に彫るのではなく、プレートを貼っていく方法にしました。
あれこれ振り回してごめんなさい
新しいお墓 楽しみです。

ありがとう ○○石彫さん
そうして昨日、竹原のお墓の閉眼供養に行って参りました。閉眼供養後、骨壷は石材店さんが預かって磨いて新しいお墓に入るまで保管してくれます。
帰り道の景色
前の日の夜、初めて母の夢を見ましたよー
パパもちょっと登場しました。
その話を書きたかったんだけど、長くなったのでまた次回





