こんにちは＾＾
7月に入って早1週間
そろそろ梅雨も終わるのかな？
でももうすでに暑くて暑くて
今から夏本番が怖いです。
今日はお菓子話題です
この蒸し暑い時期、
毎年お取り寄せしている品を
今年もお取り寄せしました
京都「老松」さんの夏柑糖です
クール宅急便で届いた袋を開けると
風情のある和紙の包装紙で
綺麗に包まれた箱が
包装紙を取るとこんな感じです。
懸け紙の絵は
蜜柑の実と葉っぱかな？
箱の中には
夏柑糖二つが緩衝材に守られて
大事に納められていました
材料は夏みかんと砂糖と寒天のみ
甘夏や他の品種が増えるにつれ、
またグレープフルーツなどが
輸入されるようになって、
夏みかんの畑はどんどん
減っていったのだとか。
今では山口県の萩と
和歌山の一部に残るのみ。
そんな希少な夏みかんで
作られたお菓子です
切り分けてお皿にのせました。
見るだけで涼し気
ゼリーとはまた違った
寒天のなめらかな口当たりが
心地よいです。
夏みかんの果汁とお砂糖だけの
素朴な味わい。
でも、ただ甘いだけではなくて、
甘さの中に夏みかんの内皮の
ほろ苦さが混じって
とても爽やかです。
蒸し暑い梅雨の時期
体もだるくて重い感じですが、
爽やかな夏柑糖をいただき
なんだかシャキッとした
気分になりました
さあ、今年の夏もぼちぼち
頑張りましょうか
