なま麩田楽を作ってみました(^.^)

こんにちは＾＾

ここ数日の肌寒さとは一転、

今日は朝からぼ～っと暖かくて、

しかも南寄りの強い風が吹いています。

こういう天候になるとなんだか体調も崩れがち。

季節の変わり目、皆さまも体調管理には

十分お気をつけくださいね

そうそう、先日こちらのブログで紹介させていただいた

京都の「半兵衛麩」さんのお取り寄せ。

その中の「おうちで京都セット」なんですが…

この中の、生麩と田楽みそ、田楽の串を使って、

「なま麩田楽」を作ってみました

使った麩は、上の写真の「よもぎ麩」「ごま麩」「あわ麩」

３種類の生麩を１．５㎝ほどの厚さに切って、

それぞれ田楽串に刺して…

サラダ油を多めに入れたフライパンで、

裏表をこんがりと焼きます。

焼きあがった田楽をお皿にあげて

添付の田楽みそ（赤）（白）を塗ります。

今回はよもぎ麩あわ麩に白みそ、

ごま麩には赤みそを塗ってみました。

こんがり焼けた表面はカリッと、

中はもちもち

田楽味噌の甘みもちょうどいい感じで、

とても美味しい「なま麩田楽」でした

そのほかの麩ですが、

これも生麩のひとつ「さがら麩」は、

そのままお刺身みたいにいただくのが

お勧めということなので、

生のまま、わさび醤油でいただきました。

生麩本来の歯ごたえが美味しい一品でした

乾燥した「南京麩」「おつゆ麩」は

日持ちもするので、

お味噌汁やおすましに使っています。

「南京麩」はかぼちゃの風味がします

もうひとつの生麩「花麩」は、

適当な厚さに切って、

うすいだし汁でさっと煮たものを、

高野豆腐の煮物に添えていただきました。

それがこちら

季節の花麩は今の季節にふさわしい「つつじ」

いつもの煮物が華やかになった気がします。

こちらも、目に美しく、いただいて美味しい生麩でした

お店でしか食べたことのなかった田楽でしたが、

家でこんなに簡単にしかも美味しいものができるなんて

嬉しい発見でした。

今日は先日の「お取り寄せ」記事続編でしたが、

最後までお付き合いいただいて

ありがとうございました