国語ひかえめ小5男子が、海外で自宅学習。
最難関中を目指すかもしれない記録です。
キャンプ行ってきました!
キャンプって、私の中の教育ママが
大興奮しちゃいます

自然遊び!
太陽、影、星座!
川の流れ、葉っぱの形、枝のつき方!
知育の総合商社ですー

子たちは自然のなかで
何日もスクリーンフリー

(私だけ絶対にケータイ手放さないんだけどさ)
うちの小5息子は
まだまだ精神年齢幼くて絶対的少年なので、
キャンプは毎回大喜びです。
成長とともに知的な遊びが増えていくから
親も楽しい

今回もキャンプで
色んな遊びをやってきました

↑Amazonでこんな感じのパウダーを購入しました
息子(元素周期表が大好き)に
「リアカー無きK村、、、」の語呂合わせも教えたところ
「じゃあ塩入れてみよう」(Na→黄色)と大喜び

うヒョヒョー、良いね良いね

教育ママ嬉しすぎて成仏できちゃう

→色の変化が地味でよくわからんかった
でもNice Try

焚き火では、
マシュマロ炙ってカラメル化させたり
(でも私の知識が足りず、話が膨らまない。ポンコツ教育ママ無念)
ポップコーン作りながら
「なんで弾けるんだろーねー」なんて話もしてました
(やはりポンコツ教育ママ無念)
あと、最近理科で「燃焼」を学んだ息子は
「ほのおを出すのは気体のはずなのに、なんで薪が炎を出して燃えるのか」
を一人で考えてました。
(ポンコツママ、無視された)
→高温時、薪の成分が気化するらしいです
固形の着火剤を一列に並べて火をつける
「導火線ごっこ」
も楽しい

冒険
子たちが「冒険」と呼ぶ遊び。(活動範囲は狭い。親から見える範囲)
昔は歩いてそこらへん探索するだけだったけど、
コンパス、トランシーバー、双眼鏡
などを買い与えたところ
自分たちで簡単な地図を作成したり
宝探しごっこしたり
秘密基地遊びしたり
遊びが高度に進化しました



永遠に遊びます。
顕微鏡
ちょっと親が手伝う必要あってめんどくさいけど
これも息子大喜び。
↑こういう電池式の子供むけ顕微鏡を持っていって
湖の水とかをペットボトルにいれて
よく見ると
小さいエビ???プランクトン??がいるから
それをスポイトで取って
プレパラート作って観察。
見つけにくいときは、
コーヒーフィルターで池の水を濾過すると、
微生物いっぱいの水をゲットできます。
動き回ってる微生物は観察できないけど
デジタル虫眼鏡みたいなやつ欲しい!
顕微鏡キットは、
シャーレやスポイトと、染色液が同包されてるキットが便利
玉ねぎスライスは染色なしでも綺麗です。
ピント合わせは親のヘルプ必須。
星座早見盤
無料ダウンロードで作って持っていってます
でも、早見盤みるには多少の明かりが必要で
逆に星を見るためには暗がりに目を慣らす必要があって

私はあんまり使いません。
息子は理科で覚えた知識で北極星を見つけて、
その方位が昼間にコンパスで確認した「北」と合致するのを確認して、毎回喜んでいます

サバイバル漫画ごっこ
紐、ビニール袋、ペットボトルなどを利用して
「遭難時に水を得る方法」
「動物を捕まえる罠」
などを実際に試して息子が遊びます。
「サバイバル」という漫画で色々紹介されているらしく、該当ページをコピーして持っていきます。
大抵絶対うまくいきません
↓こういう多機能折りたたみナイフも、息子のお気に入りアイテム
本当は図鑑とかあると知育にいいんだろうけど
うちはたまに鳥とか虫を
グーグルレンズする程度です。
検索結果の真偽も不明だけど気にしない

こちらアメリカの人たち、キャンプといえば
「自宅から船を運んでクルージング」
とか
「バギー運んでツーリング」
みたいなごっついのが多いですが
我が家は庶民らしく
ミクロに楽しく遊んでます

〈まとめ〉我が家の遊び道具
ハンモック

トランシーバー

炎色反応パウダー

顕微鏡
双眼鏡

虫眼鏡
コンパス
紐、はさみ、文具
多機能折りたたみナイフ
なわとび
ボール
フリスビー
砂遊びセット
(
=おすすめ)
