今年もまた人間ドックの季節がやってくる…
7月の肺の内視鏡検査は幸い癌とか悪性な要素は見つからなかった。
ショックだったのが、非結核性抗酸菌症の原因になる菌が検出されなかったこと。
自己症状が出ないから、前に進むためにはとにかく原因となる菌が見つかれば…と期待していたのにまたもやもやな気持ちで毎日を過ごさなくちゃいけないのか(T_T)
菌は痰から検出されるので毎回喀痰検査用の容器を渡される。
痰出ないんですけどー( ;´Д`)
病院へ行く朝、全身全霊で喉の痰をかき出して容器に。
ほんの微量なので容器の縁に痰がへばりついて奥まで入ってくれない…w
綿棒で奥に奥に詰めて(ほんとはダメだけど)病院に持ってくと…
「全然足りないね、やり直し。また次回持ってきてね」
と看護師さんにあっさり捨てられてしまうのがオチw
痰が出ない→自覚症状でない→影消えない
でいる限り一生病院に通わなくちゃなんないんでしょうか( ;´Д`)
検査結果で先生はわたしの肺の中の画像を見せながら丁寧に肺の各部位の説明をしてくださいました。
まぁ見る限りきれいな肺でよかった。
「タバコ吸ってない?」
先生、またにやにやして問いw
にやにやに何がこめられてるのか未だによくわかりませんが…。
「風邪には気をつけてね」
と今回も最後に仰いました。
風邪はひきにくいから今のところなんともないけど、もし引いたらどうなっちゃうんだろう?
考えるだけでどきどきわくわくです。