『今日は赤城山がよく見えますね。』
小学生の時、担任の先生が朝の会でよく話題にしていた赤城山。

どうして今その話?と不思議に思いながら、どんなものかと掃除の時間に廊下の窓から赤城山を眺めたことは数しれず。
また、学年が上がるごとに教室の階数が上がって、さらに見晴らしの良くなった景色に、
最終学年の誇らしい気持ちと赤城山の雄姿が重なったりして、
その存在は、私の中でどんどん大きくなっていきました。

気付けば、私もあの時の先生のように
今日は赤城山が⋯。なんて、
子どもたちに話しているのだから、
教育の賜物!もしくは刷り込みは本当だなぁと思います。
そんな思い入れのある赤城山。
自宅から近くて行きやすさもNo.1!
登山客の多いコースならクマも出ない⋯はず。

秋を満喫しようと出かけたのが先週の日曜日。
紅葉の見頃にはちょっと早かったかな?と思いましたが、きれいな落ち葉に秋の深まりを感じました。

