昔の面影を残しつつ
最近ぐんと背が伸びて、急に大人っぽくなった次女。

小さい頃から出先で容姿を誉められることが多く親として鼻が高いのですが

二言目には
誰に似たの??と言われるので

そこはお母さんでしょ!と心の中で叫んでいる私です。


そんな次女とお出かけ。
ロックハート城
リンセス!!



選んだのは白いドレス。

長い裾がエレガントです。




2年前まで子供用のドレスを着ていて、今回、初めて着た大人用のドレス。

豊富なデザイン、カラーからシンプルなものを選ぶあたり

自分に似合うものが良く分かっているなぁ〜!と我が子ながら感心しました。


いつかの私たちと重なる姿は、見ていて微笑ましかったです。


この大理石の階段が夢の世界への入り口。



この階段を降りる時には憧れのプリンセスなのだから


女の子の変身願望は、充分すぎるくらいに満たされると思います。



プリンセス達に与えられた時間は60分。行動範囲も制限されています。

しかし、その制限すらもプリンセス達にとってはいくらでも妄想の材料になります。
制限時間は、魔法が解けるまでの貴重な時間。それは、まるでシンデレラ!
行動の制限だって、塀の外に出ることを固く禁じられたプリンセス!まるでラプンツェル!妄想の世界ばんざい!!

許可された範囲はとても狭いので時間はあまるくらいでした。



咲き始めた白いバラが白いドレスの娘と重なりました。

まだ中学生。これからどんな風に花開いて、行くのかなぁ〜…
楽しみなような、私の手を離れて行くのが恐いような、そんな気持ちです!


今でも抵抗なくドレスを着てくれる次女。




いつまでもその姿を追いかけて

母として、娘のファン一号として、成長を応援したいと思います!


では、また!