群馬県北西部の雪がたくさん積もる場所にルーツがあり

シーズンになると成長に合わせて子どもにスノーウェアやスキーブーツを買うような家庭で育ったので

スノースポーツはとても身近な存在でした。



とはいえ、両親や親戚に連れられてスキー場に行っていただけで私自身そこまでのめり込むことはなく、しばらくスノースポーツとは無縁の生活を送っていた時期もありました。


でもやっぱり雪は

病みつき😎になります。

 
今季初滑りは
同僚でありバリバリのボーダー女子である
Kちゃんおすすめの

ホワイトワールド尾瀬岩鞍


初めて行った感想としては
首都圏からのお客さんがたくさんいて、穴場というよりかは一大観光地といった感じ。



スキー場に向かう途中の道路や沿道の景色は例年に比べるとあまりにも雪が少なかったので心配しながら来てみましたが

滑走するには十分な雪がありました。

それでも、コース脇の斜面には地面が見えていて、雪不足の印象は否めません。



正面に見えるあのお山は、方角も形も

日光白根山に違いない!



夏に数回登ったことがあると不思議と親近感を抱くもので、久しぶりに会えた友達のように懐かしく嬉しい気持ちになりました。


ミルキーウェイがいち押しと聞き、ゴンドラに乗って最上部まで行くことに。


ゴンドラを降りた途端に頬を刺激するような冷気。これぞ冬の空気だ!と嬉しくなりました。


さらに、とっても良い眺め!

雪質は下のコースよりもっとパウダーでした。


全長3kmのコース。
傾斜はそこまできつくなくて、とても滑りやすかったです。

快晴の絶景をゆっくり眺めながら
冷たく澄んだ空気をたっぷり吸い込んでとても幸せでした。


お昼はなんだかおしゃれなカフェのような雰囲気のお店で


もつ煮を食べました笑
私はビールも🍺


なんと和食やさんでした。
お店のメニューと内装でかなりギャップがあったのでちょっとびっくりしました。


定食は息子は豚カツ、夫と私で豚焼き肉を頼みました。どちらもとてもおいしかったです。



帰り道に見えた武尊山。



あまりにきれいだったので、このままお別れしてしまうのが名残惜しいくらいでした。


まだまだこの後も雪を楽しみたいと思います。


では、また!