夏のひみつの思い出 | ユキミとミクちゃんのふしぎ記録

ユキミとミクちゃんのふしぎ記録

見えない分身のミクちゃんが相棒としてやってきました。

不思議な日々のできごと
思ったこと いろいろ

この夏、我が家にケセランパサランがやってきた。


占い鑑定所にかるらのみつえさんとヒロちゃんが

遊びにいらして、お話しているときだった。


突然みつえさんが振り向いて外に出た。

ほらほら、やっぱり・・・と

ケセランパサランをつかまえた。


すごいです。後ろを向いていたし

外はまぶしくて、どうやってわかったのか


その日はケセランパサランを連れて帰りました。


名前もつけて、何を食べるのか

どうやって生活するのかを調べました。


白くてふわふわして、少しの風で舞い上がる。

綿毛みたい。猫のひげみたいな毛に

また毛がのびていて、

そこからまた毛のようなものが生えていた。

絵にするなら、雪の結晶みたいだった。


毎日少しだけど話しかけた。

ひみつの癒やしの時間。


秋になって、動かなくなった。

気配がなくなり、お空にかえってしまった。

最後は風に乗ってピューっと飛んでいった。


ケセランパサランありがとう。


幸運があると言われていたけど

なんとなく意味が分かった気がする。


私の気がついたのは、波動だった。

高い波動に同調していたら、幸せになれそう


ケセランパサランがいたときの部屋といなくなった部屋は波動が全然ちがった。あたたかいほっとする感じ。

みつえさんがケセランパサランを見つけられたのは

波動を感じて見つけたんだと理解した。